アイビーカラー“君が思い出になる頃”Release tour 初日に行ってきました!(9/30) | まさるのブログ「アッパレな音楽的生活と諸々」

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音楽とプロ野球をこよなく愛する大阪人です。
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みなさんよろしくお願いします。

10月になりましたが、9月のブログ書きます(笑)

 

9月30日ですが、アイビーカラーのレコ発ツアー初日のライブに行ってきました!!

個人的には、アイビーカラーですが、9月2日のthe Howlの企画、9月24日のインストアライブと1ヶ月に3回ライブを見ています。

縁がある人たちって、こういう巡り合わせになるんですよね。

 

 

さて、対バンですが、以下の通りでした。

 

shellfish

バンドハラスメント

LINE wanna be anchors

T/ssue

アイビーカラー

 

 

ではライブのコメントを簡単に。

 

・shellfish

9月2日のthe Howlの企画イベント以来でした。

1ヶ月内で2回ライブが見る事が出来るって嬉しい事ですね。

 

今回のセットリストは以下の通りでした。

 

ランナーズハイ

平成の勇者

退屈しのぎ

Star Shooter

新曲

 

ランナーズハイから始まると、普段ヘッドフォンステレオからアルバム「平成の勇者」を聴いてる感じになってしまいます(笑)

でも、この曲から始まると気持ちがノッてくるから、個人的にはこの曲から始まるのは好きです。

「Star Shooter」は、歌モノロックが好きな人なら絶対気に入る曲だと思います。ともきくんのボーカル力がフルに活かしてる曲だと自分は思っています。

最後は新曲。失恋の曲だそうです。

今回は、前半はノリ重視、後半はじっくり聴かすというハッキリしたセットリストでした。

今回のMCは、ともきくんのスマホがぶっ壊れた事を話していました。特におもしろい事は言いませんでした(笑)

 

shellfishは、歌モノロックバンドですが、ロックな曲、じっくり聴かす曲が多彩にあるところが好感が持てます。

曲によってはギターの音が足らないと思わせるところがありますが、少しずつ解消しているのでここは評価したいです。

 

あと、最前列はshellfishのお客さんではないと思われる人たちに陣取られていて、shellfishのお客さんがその後ろでライブを見ていたような雰囲気の中でのライブでした。そういうのって、ライブ中のお客さんの反応を見ていたら分かりますからね。

見ていて正直気の毒でしたが、その中でもしっかりライブをやれていたと思います。

 

 

・バンドハラスメント

今回の出演バンドで唯一のはじめましてでした。

SEからメンバーさんが登場したのですが、元気印いっぱいって感じでした。

1曲目からノリの良い曲でした。

 

その後、よく分からないMCをしました。

かなり滑ってるだけではなく、何を言いたかったのか最後まで分かりませんでした。

中には笑っている人もいましたが、大半のお客さんはリアクションに困っているという空気が漂ってました。

で、この空気にも関わらず、まだ何かやろうとしていて・・・ライブの流れが読めないのがとにかく残念でした。

明らかにおもしろいMCなら一番ベストなんでしょうけど、滑った時はすぐに曲に入るのが鉄則!

大阪に来たからって、無理にでも笑いを取りに行く必要なんてない。

 

あと、アイビーカラーと初めて対バンという事を言っていたのですが、打ち上げでメンバーをちょっと知ってるみたいな言い方してました。

これ最悪。自分たちのツアーに、あまり面識ないバンドのライブに無理矢理ブッキングで入れてもらっただけように取れました。

本当にそうかもしれないのでしょうけど、ツアー初日という大事な日なのだから、もっと気の利いた言い方があったはず。

 

さらに、とどめを刺すように、2曲目でお客さんに手を上げさせて盛り上がる曲。アウェーでこれはないと思います。

こういう曲って、お客さんの気持ちをしっかり掴んでから、すなわち後半に持ってきた方が良いでしょう。

無理矢理感があったし、MCでかなり苛立ってしまった事もあって、我慢出来ずに2曲目の途中で客席を外しました。

 

ライブハウスへ来たら、基本全バンドのライブを見るというのが自分のスタイルですが、限界でした。

このバンドさんには大変申し訳ないと思いましたが、久しぶりにパスしました。

 

 

・LINE wanna be anchors

今年の2月に京都MUSEで見た以来でした。

自分の中である意味安定感が計算されているので、前方でライブを見る事にしました。

アイビーカラーとライワナと言えば・・・ベースの香西くんですね。

結成して初めてのアイビーカラーのライブの時、ベースを担当していましたからね。

 

個人的に、その前のバンドのライブがあまりにも堪えられなかったので、ライワナのライブを見ていて、イヤな気持ちが吹っ飛びました。これぞバンドの力だと思っています。

自然に手が上がってくれるような空気を作ってくれました。

 

偶然にも彼らのライブを見る事が出来ています。

また今後も見る機会があるだろうと思っています。

今回はこのバンドの存在がありがたかったです。

 

 

・T/ssue

過去のブログを調べて見たら、見放題2016以来でした。

自分の中では、2017年に見たという感じだったんですけどね(苦笑)

 

2016年ライブを見た時は、自分の中で思った以上に良いイメージが掴めなかったところがありました。

でも今回はライブを見ていて、ギタボの曽根くんの歌声が良くなっていて、バンドの力がアップしている印象を受けました。

少し歌声が太くなった感じがしました。

 

イベント終了後、フライヤーを配っていたのでいただきました。

こういう地道なところって、自分は好感が持てます。

アウェーでお客さんを少しでも掴むには、こういう行動って大事だと思いますからね。

今年ミナミホイールに出演するので、ぜひ見に来てくださいと言われました。

 

 

・アイビーカラー

今回のライブのセットリストは以下の通りでした。

 

ハッピーエンド

Once

君が思い出になる頃

もっと

重なる影

オーケストラ

トライノーム(アンコール)

 

今回の全国流通音源「君が思い出になる頃」をフルに詰め込んだセットリストでした!!

前半はノリの良い曲、後半はしっとり聴かす曲という分かりやすいセットリストでした。

昔の曲を織り交ぜたら曲幅が広くて良かったのでしょうけど、「君が思い出になる頃」のレコ発イベントですし、もっとこの音源をアピールするという事を考えれば、最善の策を尽くしたと思います。

 

緊張感はあったと思いますが、着実に良いライブが出来ている事を証明してくれました。

要所でさえちゃんのピアノがライブの雰囲気を良くしているのが、このバンドの最大の武器だと思っています。

けーくんとなおちゃんは、さえちゃんのピアノとあつしくんの歌声をしっかり支えていました。

あと、あつしくんが少しずつ歌声に力強さが増した事で、ライブの内容が良くなってきています。

やはりメンバーが固まった事で、ライブの内容も良くなってきているのが何より嬉しい事です。

 

MCでは、珍しくドラムのけーくんが話しました。

マイクを通さず話をするのが笑えました。

何言ってるのかちゃんと聞こえませんでした(笑)

おそらく、このツアーで成長して帰ってきますと言っていたと思います(適当)

 

昨年12月もちょっとしたツアーがありましたが、本格的なツアーは今回が初めてです。

完全アウェーで厳しい状況でのライブをする時もあると思いますが、ぜひここは試練と思って立ち向かって欲しいと思っています。

いろんな土地を回ってきて、最後のツアーファイナルまで無事に行って欲しいと思います。

 

 

あと、最近発売されたグッズを購入しました!

 

 

タオルとラババンです!!!

ようやくライブのアイテムが出来ました!

もうこれで最低限のアイビーカラーグッズが揃いました!

 

さらに、こちらも購入しました!

 

 

来年1月13日に行われるツアーファイナルライブのチケットです!

当日は、the Howlのイベントと重なってしまいましたが、今回はアイビーカラーのライブへ行く事にしました。

 

 

 

9月2日に行われたthe Howlのイベントライブのブログにも書きましたが、最近ライブを見ていて、新しい力が台頭してきたと感じています。

今回ライブを見たアイビーカラー、shellfish、さらにthe Howlがそれに当たるのかなと思っています。

 

音楽ファンって、たくさんライブが見たい。

でも全てのライブには行く事は難しい。

だからバンドマンを厳選しないといけない。

目的がなく適当な気持ちでライブに行くという事はしたくない。

と、なると、どうしても優先順位をつけないといけない。

 

彼らのライブを見ていると、確かにまだ課題はあるかもしれない。

でも「またライブ見たいなぁ」って思わせてくれている。

それが大切な事だと思っています。

 

新しい力が革命的な事を起こしそうな雰囲気を感じています。

これはしっかり受け止めたいと思っています。

ですので、来年の事を言うのはまだ早いですが、自分の音楽生活に大きな影響を与えようとしています。

 

 

最後に。。。

お決まりのこれです!