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アジアを飛び出し、私立の寄宿学校に単身留学中の13歳のひとり息子。

 

 

 

日本のインターもそうですが、海外の学校もとにかく夏休みが長い。

 

 

昨年の夏休みは海外ビーチや温泉、サマースクールに5週間、塾と、娯楽に勉強にあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

9月に学年が上がるのですが、この学年になると大切な試験に向けて各教科の戦略的な学習計画が大変重要になってくるので、この時点で教科を理解し探求できるだけの英語力がないと、今後の正規留学生活は非常に厳しいものに。

 

 

息子は、アメリカとイギリスの大学に自分の関心のある分野があるようですが、それらにコミットできる力をつけていく必要があります。モチベーションも大事ですよね。

 

 

 

さて。

 

 

今年の夏休みの計画ですが、

 

 

プリスクール時代のママに、とある【ガチなサマースクール】を教えてもらいました!

 

 

もちろん授業はオールイングリッシュ。オンラインではなくリアル開催で、講師はネイティブの言語学、米英の英語教授法修士号以上の学位取得者。朝から午後までの授業が、数週間あります。

 

 

 

スピーチの授業1つとっても、リサーチに時間を重ねて発表するものと、

 

 

トピックを与えられたら、1~3分程で原稿を考え発表するものとがあります。

 

 

早く正確に内容を理解しながら文章を読む訓練、自分の頭で考えて表現するクリティカルシンキング力、エッセイライティング、医学、科学、経済、歴史、、、、、など、集中的・徹底的に学べる内容です。サマースクール期間も課題がたくさん出されます。

 

 

IELTSやTOEFLなどの公的テストにおいても、制限時間内でエッセイを書くことが求められるので、その訓練にもなります。

 

 

 

わたしが知る限り、国内外のサマースクールで比較しても、かなりアカデミック要素が高い内容です。受講するには試験があるようですし、受け入れ人数も少人数なので、そもそも参加できるのかもわかりませんが、

 

 

息子本人に受講してみたいかWhatsAppで連絡すると、

 

 

「やってみたい!!」

 

 

とのこと。

 

まずは、試験を受けてみることに。

 

 

この夏もなんだかんだ忙しくなりそうです。