いつもご覧いただきありがとうございます!





我が家の15歳男子(Year11)の学校では、 Secondaryの早い段階から、進級や大学進学に関する説明会があります。学生も将来について真剣に考える機会が多く、教科担任や進学カウンセラー、寮長に相談しながら試験に備えます。





保護者面談も学期ごとにあり、息子の学校での様子を聞ける貴重な機会なので、学校の先生方とのオンライン面談を毎回楽しみにしています。学校の先生方と信頼関係を築けているのは、命より大切な我が子を預ける上でも本当に恵まれていると思います。





息子の学校では、在学中に起業する学生もごく普通にいます。純粋に起業というより、どちらかと言うと課外活動としての実績作りや、Business Studyの理解を深める意味合いが強いようです。





Secondary卒業後も大学に通いながら事業を継続している子もいるようですが、少数のようです。実際、海外大学に進むと、学業と事業の両立は簡単ではないことも理由の一つかもしれません。学校からも、学業に支障が出るような起業は推奨されていません。





実は我が家は、「起業する時は親はお金は出さない」という方針です。起業は、事業計画で将来性をいかに魅力的に、具体的に描くかが、金融機関の融資やクラウドファンディングなどの資金調達の際も重要になるわけですが、親のお金でやすやすと起業をしてほしくないからです。





これは、ボランティアにも言えます。我が家の場合、ボランティアは基本的に本人の貯金を原資に活動させています。どうしても必要な資金が足りない場合で、私を納得させる説明ができた時のみ、「貸す」ことを認めています。これは些細なものであっても書面で残しています。そして、息子が社会に出て収入を得るようになったら、返済してもらいます。厳しい親、ケチで細かい親かもしれませんが、妥協はしません。これらは社会に出ても必要なことだからです。





私の周りにも将来性のある優秀な学生起業家がいますし、それは大変素晴らしいことです。しかし、息子には先ずは、本分である勉強を頑張ってもらいたいのです。その上で、起業に関心があるなら挑戦すればよいと考えています。大学に進学し、卒業し、社会経験を積んでからでも決して遅くはないからです。なにより、事業は社会的信用が重要だからです。




それに、大学は将来の可能性をひろげてくれます。大学を卒業して学位を取得することは、途中でやりたい事が変わったとしても、きっと我が身を支えてくれるはずです。





目の前の勉強も頑張れないなら、起業しても上手くいかないと思うのです。







皆さんはどう思われますか?




いつもご覧いただきありがとうございます!



私には甥っ子(小6)が1人います。


姉は社会経験がほとんどなく、専業主婦です。姉の嫁ぎ先は金銭的にも余裕があり、小学校受験や中学受験、英語圏への海外移住も可能であろうに、姉は関心がありません。とは言っても、教育に無関心なわけではありません。



私が、甥っ子が小学校に上がるタイミングに、算数塾や英語塾について話したり、小3になった時に進学塾の話をし、現代の教育事情などについて情報は伝えてきたつもりです。



私が読み終えた教育関係の本も、姉夫婦にも読んで欲しくて何十冊も譲りました。



基本的に私が譲った本は夫婦ですべて読んでいるようで、義理兄は中学受験も考えていたのですが、姉は息子(甥っ子)の性格を考慮し、早い段階から高校受験を選択しました。



習い事は、

①幼稚園年長からタブレット学習のスマイルゼミで現在も継続中。

②小学校高学年から水泳(継続中)を週1。

③小4の時に甥っ子本人の希望で、オンラインのロボット教室を3ヶ月間(週1)。



ロボット教室は3ヶ月で退会済みなので、現在はスマイルゼミと水泳のみとなります。都心住まいの小学生としては、習い事の数は少なめだと思います。



甥っ子は、夏期講習やサマースクールなどに参加したことがありません。夏休みの個人学習はスマイルゼミのみです。但し、旅行中にも必ずタブレットを持参し、毎日少しでも必ず学習をしています。



学習系の習い事はスマイルゼミのみですが、甥っ子の学校の主要教科の成績は、かなり良いのです。もちろん、中学受験組の子とは学習内容も学習範囲も比較対象にもなりませんが、基礎学力はしっかり身に付いているのです。



甥っ子は海外に行った事がありません。しかし、私の息子が長期休暇で日本に一時帰国すると、外国の話を目を輝かせて楽しそうに聞いています。



姉の家には、私が甥っ子にプレゼントしたアメリカ製の地球儀や、外国のお土産などがたくさんあります。日本の教育しか受けた事のない甥っ子ですが、世界に興味を持ち、お父さんと一緒に本やパソコンで色々な国の文化、言語、宗教について調べたりしています。



英検については、市販のワークブックや単語本を使用し、ゲーム感覚でお父さんと毎日学習しているそうです。私がみた限りでは、2級の一次試験には合格できるレベルだと思います。




甥っ子は、毎日お母さんとスーパーに行き、旬の食材や産地も詳しいです。料理も手伝っているそうです。私も息子と買い物はよく行きましたし、料理も一緒にしていましたが、教育にも良い影響しかないですね。お金も掛かりませんし。



甥っ子は昆虫や植物好きなので、休みの日にはお父さんと大きな公園に虫を捕まえに行ったり、千葉県まで出掛けて磯の生きものについて観察したりしていました。理科好きな甥っ子は、図鑑が大好きです。



博物館や美術館へもよく出掛けています。





私は、蝉の羽音でびっくりするくらい虫が苦手なので、親子で昆虫採集などはとても出来なかったのですが、こればかりは息子に申し訳ないと今でも思います、、親の私がそんなんですから、息子は野外キャンプやアウトドア活動などで、昆虫や植物に触れてきました。



甥っ子ですが、いよいよ来年は中学生なります。姉は中学校に上がるタイミングで入塾を検討し始めました。個別指導とグループ指導で迷っていたのですが、グループ指導から始めてみることにしたようです。



高校受験の塾もたくさんありますが、甥っ子は難関校向けの塾にも挑戦できるのではないかと思います。



何故なら、甥っ子は学ぶことが好きだからです。



こういう子が将来的に海外に関心を持ったら本当に無敵ですし、完全なバイリンガルだって目指せると思います。




姉と私は姉妹でも教育方針も価値観も異なりますが、我が子への想いは一緒なのです。




皆様、いかがお過ごしでしょうか。  
久々の更新になります。




先日、歌手で俳優の美輪明宏さんが天に召されました。



今から二十数年前、社会に出て間もなかった私が、誘い込まれるように書店で手に取った本が、ピンク色の【美輪明宏のおしゃれ大図鑑】でした。現在は実家に保管してあります。




この本は、美輪さんの美意識や感性が随所に散りばめられていて、若い女性の身だしなみや品性、外見だけの脆い美しさではなく、心の豊かさや本物の美について、本当にたくさん学ばせていただきました。




若い時は肌の露出や、やたら身体にフィットする服など、わかりやすいセクシーさを意識しがちでしたが、人の持つ本物の色気の正体についても、美輪さんが教えてくださいました。




私がアール・ヌーヴォーやアール・デコ、ショパンやドビュッシー、サティ、アール・ヌーヴォーへ強い影響を与えたラファエル前派、蕗谷虹児の美人画などに興味を持つきっかけとなったのも、元はこの本がきっかけでした。



私は好奇心旺盛なので、興味がまた新たな興味を引き寄せ、読む本や出掛ける場所、そして出逢う人が変わりました。




そしてそれらは、私の子育てに対する考え方の軸を固めてくれました。




ジョン・エヴァレット・ミレイやウォーターハウス、蕗谷虹児は特に好きで画集なども持っていますが、時代を超越し今もなお惹きつけてやまない、絵の中の、魅惑的で儚いのに強く美しい女性たちの表情や仕草、雰囲気を熱心に研究したものです。





息子を妊娠する前、一人で寺山修司戯曲の【毛皮のマリー】を観に行きました。当時、既に70代でいらっしゃったと思うのですが、唯一無二の圧倒的な存在感がございました。




いつか自分に子どもが生まれたら、一緒にコンサートや観劇を夢見ていました。しばらくして息子が生まれたのですが、子どもと楽しめるクラシックコンサートや演奏会、シルク・ドゥ・ソレイユ、劇団四季などは早くから連れて行きましたが、美輪さんの音楽会やお芝居は未就学児は不可でしたので、小学校に上がったタイミングで、池袋の東京芸術劇場(メトロポリタンシアター)で開催された【音楽会】に連れて行きました。





ピアフの曲が多かったのですが、有名な【愛の讃歌】【ミロール】や、他に、あの【ヨイトマケの唄】を、息子と一緒に直接この耳でお聞かせいただくことができたのは、本当に幸運でした。当時息子はまだ小さかったので長時間の観劇を楽しめるか不安だったのですが、最初から最後まで、まるで何かに取り憑かれたかのように魅入っていました。




小さな子どもにとっても、何か強烈に感じるものがあったのでしょう。息子は今でも鮮明に覚えているそうです。




印象的だったのは、お芝居でも音楽会でも、必ず美輪さんの舞台では幻想的な香りが漂っていたことです。香りも演出で、もしかするといくつかの香りを使いわけたり、舞台用に特別に作られたものだったのかもしれません。美輪さんの舞台の香りは毎回、香りのノートに共通するものがあり、とても奥行きと深みがありました。




私の印象では、ゲランの名香【夜間飛行】をイメージさせる香りです。サン・テグジュペリの小説「夜間飛行」からインスパイアされた香りで、現代の人気の香りとはすべてが全く異なる、非常に人を選ぶ香りです。






息子もサン・テグジュペリの作品が好きで、原書はフランス語ですが、英語版も日本語版もありますから、息子は3つの言語で読むことをひとつの目標にしているようです。ちなみに、「星の王子さま」は達成したようです。



マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」は長編なので、先ずは英語版で挑戦したいそうです。私は自分でも香料を調合するくらい香り好きですし、息子もオーデコロンを使用していますが、文学・芸術と香りの深い繋がりなど、私と息子の世界観を、広い空のようにどこまでもひろげてくださったのは、美輪明宏さんでした。息子は三島文学が好きなのですが、これもご縁としか思えません。




時折、老舗のバーなどで夜間飛行やルールブルー、ダナのタブーなど、フランス製のクラシックな香りの気配を感じることがあるのですが、やはり美輪明宏さんを思い出します。まさに、香りが過去の記憶を呼び起こす【プルースト効果】といわれるものです。これらの香りはまるで美輪さんのために存在しているかのような、伝説の香りです。




美輪明宏さん。



私たちに素敵な世界、そして夢と希望、たくさんの愛を与えてくださり、本当にありがとうございました。


安らかな眠りにつかれますようお祈り申し上げます。


 

いつも記事をお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

 

単身留学中の15歳男子(Year10)の二学期の成績が発表されました!

 

 

学期の振り返りとYear10の学年末に向けた課題について息子と話をします。




しかし、息子は今年の春休みは日本に一時帰国せず、留学先のガーディアン宅に滞在します。

 

 

Year10から長期休暇が短くなったというのもありますが、学業に専念するためです。息子との話し合いはZoomになります。

 

 

 

Year10〜Year11の成績は極めて重要なので、まずは我が子が無事に二学期を終えることができたことに少しだけ安堵しています。グループワークや課外活動もかなり忙しかったようですが、息子のコミュ力は爆上がりしました!





 

【English as a first language】は、第一言語としての英語(国語)を学んでいるわけですが、英語が話せるからといってスコアが取れるわけではありません。




ネイティブでも簡単ではない内容だと思うのですが、そんな中、インター出身とはいえ日本で生まれ育った純日本人の、ごく一般的な息子がAを取れたのは、本人が日々コツコツと積み上げてきた結果に他なりません。負けず嫌いの我が子は、学期末の成績でA★を目指すそう。

    





やはり英語力が上がると、他科目にも良い影響を与えるようです。例えば、記述式問題の多い英文学では実用的ではない単語や抽象的な表現が出てきますし、経済学には専門用語が頻繁に出てきますが、学習言語としての英語力がないとそもそも理解できません。

 

 


 

Year10で使用している経済学の教科書を見ていると、





 

“損益分岐点分析”

 


 

とか

 


 

“事業の目的とステークホルダー”

 

 

 

などの内容が出てきます。






これらは、経済専攻の日本の大学1年生が学ぶ範囲ではないでしょうか。

 

 


 

文章を読んで理解し、自分の言葉で、英語で記述で解答しなくてはなりません。経済は数学も重要です!

 

 

 

経済学が※最高評価のA★だったのは、親バカながら本当によく頑張ったと思います。

 



※ A★〜Gの8段階評価

 



 

勉強だけがすべてではありませんが、成績や学力も、本人が頑張ったという立派な証ですし、実際、海外の大学へ進学するにも成績が重視されます。



 

 

ビジネス系科目は他に、経営学や会計学などがあります。息子の学校では、Year10〜Year11は必須科目の英数理+外国語の他、選択科目があり、全部で9〜10科目を学びます。理科は(物理/化学/生物)からダブルサイエンス又はトリプルサイエンスを選択。





必須の外国語は、学校によりフランス語やスペイン語、ドイツ語、イタリア語、中国語など様々。これらを英語で学ぶので、英語が一定のレベルに達していなければ履修が難しくなります。

 

 



 

日本は他の先進国に比べ起業家の割合が低く、起業に無関心な人の割合が高いですが、海外の中学/高校では経済を実践的に学ぶので、自然と起業やスタートアップへの関心が高まります。ユニコーン企業の数も日本とは比較になりません。

 

 



起業するのも良し、正社員として働くのも良し、何かの道のスペシャリストを目指すのも良し。




 

 どこの国/どの大学かに関わらず、保護者として我が子の適性や将来の可能性を見極めた上で、丁寧に大学進学のサポートをしたいものです。





 

 

 

 

 

 

 

 

いつも御覧いただきありがとうございます!

 

 

 

 

年末年始は課外活動の関係もあり、日本に一時帰国していた我が子。

 

 

 

 

我が家は習い事を始めたのは3歳でした。同時に、親子分離型の宿泊キャンプに初めて1人で参加したのも3歳でした。未就学児の時は、園のシーズンカリキュラムで、山梨県や静岡県でのキャンプに季節毎に参加していました。ロッジや民宿に泊まり自然体験をしたり、夜は皆でゲームをしたりしました。

 

 

 

 

小学校に上がると、奄美大島やトカラ列島、離島などの大自然キャンプにも参加するように。飛行機や高速バス、夜行フェリーや高速船に乗り、知っている人が誰もいない長期間のキャンプにも自ら参加したがるようになりました。




※ トカラ列島の地震と被害についても、心を痛めていました。実際に行って島の方達や現地の子ども達と交流したからこそ、息子にとっては他人事ではなかったのでしょう。

 

 

 


参加者と協力してテントを組み立て寝袋で寝泊まりしたり、火起こし、自給自足、田植え、ハイキング、登山、沢登り、カヤック、ラフティング、海や川に飛び込んだ体験などは、息子の対人能力、サバイバル精神や危機対応力、忍耐力、集中力、リーダーシップ、科学への好奇心、社会への関心を育み、身体感覚を鍛えてくれたと思います。




それに、日本の四季と自然が大好きになりました。

 

 


 

親からすると、「ちょっとハードじゃないかな?」と思えるような自然体験も、専門家による説明と徹底した管理のもと、挑戦させてきました。

 

 

 


これまで様々な習い事をしてきましたし、国内外の旅行にも連れていきましたが、それ以上に息子に影響を与えたと思うのは、親元を離れての宿泊体験、野外体験、そして料理です。





一緒にスーパーに行き旬の食材や産地について話をしたり、料理をした事ですね。

 

 

 

 

私は料理は得意でも好きでもなかったので外食も多かったのですが、息子とのコミュニケーション、そして健康のために、忙しくても出来るだけ自炊するようになり、少しずつ料理が好きになってきました。

 

 

 

 

 

料理って、脳をフル回転させますよね。限られた時間と食材でつくる行為は、時間管理能力にも役立っていると思いますし、フードロス問題や環境への関心にも繋がっています。これらは、現在学校で学んでいる経済学や地理、科学にも影響を与えています。

 

 

 

一番嬉しいのは、一時帰国した時に料理を作ってくれるようになった事です!学校の寮にもキッチンがあるので時々自炊をしているようで、めきめきと腕をあげています。料理教室には通っていませんが、息子は料理好きになりました。それに、料理は忙しい勉強の合間の気分転換にもなっているようです。

 

 

 

 

 

塾や習い事で忙しい現代っ子ほど、これらの経験が意味のあるものだと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 
いつもご覧いただきありがとうございます!
 
 
 
大晦日ですね。
 

 
読者の皆様に支えられて、これまでブログを続けることができました!本当にありがとうございました。
 
 
 
来年も皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
 
 
 
 
 
今年最後の記事です!
 
 
 
 
一歳から一日の長い時間を英語環境で過ごしてきた息子。日本ですと中学生です。小学校もインターナショナルスクールに通い、現在は海外留学生(四年目)です。
 
 
 
 
低年齢からお子さんをインターに通わせる(通わせたい)親御さん、留学させている(させたい)親御さんの中には、日本語よりも英語を優先する方もいらっしゃると思います。
 
 
 
 
我が家の場合、親である私とのコミュニケーションは徹底して母語である日本語で接し、国語や日本文化に関心を持てるようかなり意識をして、環境を整えてきました。
 
 
 
息子は日本の学校には通った事がないのですが、日本語で書かれた本を読み、日本語で日記を書くのが習慣となっています。しかし、本人にとっては英語のほうが圧倒的に楽なので、過去には日本語から遠ざかりそうになった時期もありました。
 
 
 
 
※ 英語は学校と塾/家庭教師、読書がベースでした。友人との交流は英語が主で、プライベートも英語を好んでいました。現在、洋書と日本語で書かれた本のどちらも読みます。
 
 
 
 
 
留学先の学校では、Englishは『English as a first language』(第一言語としての英語)を学んでいます。第一言語として国語(英語)を学ぶことで、その国の文化やその背景について深く知ることができ、結果として英語力も上がり複雑な思考力が鍛えられたと感じますし、他教科の底上げにもなっています。
 
 
 
 
息子が『English as a first language』を学んでいて良かったと思うことは沢山ありますが、なによりも、外国でその国の『国語』を第一言語として学ぶことで多くのことを得た経験から、【自分の母語である日本語もしっかり学ぶ必要がある】と自ら気付いてくれたことが、本当に良かったと思います。何故なら、息子は日本人だから。
 
 
 
日本は息子が生まれ育った国であり、言語、衣食住すべてから影響を受け続けていますし、どんなに海外生活が長くなろうとも、生涯を通して【日本】を決して切り離すことはできません。私たちの存在が文化と共にあるからです。
 
 
 
留学先の学校でも、寮生は母語の大切さについて言われ続けてきましたし、保護者面談でも毎回「母語を疎かにしないでください。」と言われてきました。国語がその国の発展を支えていること、【真の国際人を育てるには母語が重要】というのが、学校の方針なのです。
 
 
 
学校でも友人に日本のことを聞かれたり、日本語を教えて欲しいと頼まれることもあるようです。実際、以前のハウスでは、フランス人のルームメイトに日本語を教える代わりにフランス語を教わっていました。
 
 
 

 
学校にはクラブ活動が100種類以上あるのですが、空手や日本文学、将棋、日本アニメ研究会などもあり、日本文化は外国人にも人気があります。日本について聞かれた時に何も返すことができなければ、息子自身が恥ずかしい思いをすることになります。
 
 
 
 
 
息子が将来的に海外で働くことになったとしても、日本人であることに自信と責任感を持って生きて行って欲しいと思います。