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12月に入り忙しなくなってきました。まず、単身留学中の息子が冬休みで一時帰国しました。



息子の予定は




平日の日中は週2日塾、



帰宅後にランニング、



夜は週2日ほど対面による家庭教師、



それ以外にオンラインと、家で国語のドリルも。



土日は国内インター時代のお友達と遊ぶ約束をしているようです。



他に、シーズンスクール&ウィンターキャンプ、



私が休みに入ったら、国内旅行にも連れていきます。



私の経営する会社は年内は26日までなのですが、スタッフによってはもっと早くから有給を組み合わせてもらい自由に休みを取ってもらいます。



私はというと、


朝は早起きして息子のお弁当作り。←    一番苦手。



今週から仕事関係の忘年会もぼちぼち。



そして、我が社は12月決算。



今年度の目標は既に達成できたので、利益は頑張ってくれた社員たちに還元します。



先日、



私、息子、家庭教師の3人で、大学進学について話をしました。家庭教師曰く、そろそろ大学について考え始めた方がいいらしい。まだ先の事と思っていたけど、どうやらそうでもないらしい。



何に関心があるのか


何を学びたいのか


何が得意で何が苦手なのか


どんな職業に興味があるのか



など、息子が自身の内面と対話し思考する時期として、決して早過ぎることはないようです。息子の家庭教師は帰国子女で経験者ですから、説得力があります。







息子の希望は海外大学一択。やっぱりね。そうとなると、やるべきことは明確に。



"やらないこと"



も明確に!!



時間もお金も有限だからね。今後は海外大学に向け猪突猛進するよ!!




インターも留学も海外大学も、そもそもの発端は、認可保育園全落ちしたこと。1歳から1日の長い時間をプリスクールの英語環境で過ごしてきた我が子は、幼いながらに小学校もインターに行きたがった。そして、インター小を卒業後、11歳より単身留学をしている。



当時は幼児教育無償化もなく、息子が1歳になる前に離婚した自分が、養育費や母子家庭/国の助成無しでプリスクールの費用を全額自費で支払うのは痛い出費となったけど、今の息子があるのはこれまでの環境による影響が大きい。息子のことだから、きっと将来も海外で働くことを望むだろうな。移住も有り得る。




留学先の学校も2年目になり、息子は学校の環境にもかなり慣れてきたし、私も先生方と連携取りながら対策をとります。



独り言

⬇️


※ 一応、国内大学に関する情報も親の役目として調べたりしていたのよ。実際、英語で学べる学部もあるし、気になっていた国内大学の理事長が書いた教育に関する本を読み、個人的に魅力を感じていた国内大学がいくつかある。でも、やっぱり息子は海外大学で学びたいのよね。留学先の学校では、息子の学年も既に海外大学に関する説明会があるし、当然意識は海外大学に向くよね。我が子の意思を尊重し、応援しよう!!



そんな話を家庭教師としていたら、



平日の日中も通える、帰国生向けのとある個人塾を紹介してもらいました。個人塾で1校しかなく、我が家からはちょっと遠いのですが通う価値はありそう。他塾で成績が伸びなかった子も通ったりしていて、国内外の実績もある。息子はインター小時代から某帰国子女向けの塾に通っていましたが、そことは別の塾です。



紹介いただいた塾は、息子の年齢も受講可能とのこと。個人レッスンとグループレッスンがあり、息子の場合は一時帰国時にグループレッスンと個人レッスンを組み合わせたプランが良さそう。息子は負けず嫌いで、周りと切磋琢磨する方が伸びるタイプなので、グループレッスンは有難い。金額も良心的。



今回の一時帰国は既に別の塾に通っているので、来年の夏休みは検討してみようと思います。



こういう情報はネットではなかなか出てこないので、やはり生の情報は貴重ですね。