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息子の学校は、海外寄宿学校の中でも夏休みに入るのが遅めです。

 

 

しかも息子は、仲良くなった現地自国民のクラスメイト宅に1週間ほどお泊りのお誘いをいただいたので、日本に一時帰国するのは7月の2週目。空港までの送迎までしていただけることに。

 

 

 

これは本当に有難いことだと思いました。クラスメイトのママからご丁寧にお誘いのメールをいただいたのです。学校のフィールドトリップでは行かないような、隠れた名所に連れて行ってくださるとの事。我が家もなにかお返しをさせていただきたいと考えています。

 

 

 

息子の留学先としての国の選定を、途中コロナもありましたが数年かけて4か国ほど実際に渡航し、寄宿学校だけでも9校見学をしました。息子は単身留学のため基本的に1人で飛行機に乗りますが、私も保護者として最低でも年に1回は学校に足を運び、直接先生方や保護者の方にお会いすることにしています。

 

 

 

寄宿学校なので、全日制の学校に比べると保護者同士の交流は少ないのですが、息子がより安心して寄宿生活を送るために、できるだけ親同士のコミュニケーションは取っておきたいのです。

 

 

 

渡航先や学校選びは実際に現地へ足を運び、息子と一緒に学校全体の雰囲気、学生や先生含むスタッフの方々の様子を注意深く観察しました。最初に学校とコンタクトを取った時の対応が迅速だった学校のみ、実際に見学をしました。

 

 

 

留学エージェントは利用せずとも、きちんとした学校は誠実な対応をしてくださいました。

 

 

 

学校は入学してみないと解らないこともたくさんありますし、海外に限らずインターは転校なども珍しくありませんが、入学前に出来る限りの事はしておきたいのです。

 

 

 

ひとり親だからとか、仕事をしていることを言い訳にしたくなかったというのもあります。だって、大切な我が子が何年も過ごすことになるかもしれない場所なのですから。