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先日、息子の学校の教科の先生方とオンライン面談をしました。ハウスペアレンツとも定期的に面談があります。息子の学校のオンライン面談は各学期末にあるのですが、要望を出せば普段でも面談が可能です。
前回は主要教科であるMaths、English、Scienceの先生と面談をしましたが、なんと今回はすべての教科(現在の学年は14教科くらいある)の講師と面談をしました!
面談教科は、保護者が選択します。各教科7~8分程度の面談ですが、事前に質問したい事などをまとめていたので、大変有意義な時間となりました。
今回は学期末ということもあり、レポートカードを共有してくださったのですが、A★とAが想像していたよりも多かったので、相当頑張ったのでしょう。
大好きなICTやEnglish(第一言語としての英語クラスに在籍)、History、Geographyの他、Maths、Physics、Chemistry、Drama、Musicも頑張りました。授業の中で積極的に発言し、グループワークなども協力し合いながら取り組んでいるようです。
物事を俯瞰的に捉えることができ、他の学生たちに良い影響を与えているとの有難いお言葉をいただきました。スピーチやプレゼンテーションでは非常に高い評価をいただき、たくさんの方に顔と名前を覚えていただいたようです。
第二言語のフランス語に関しては新学年から上級クラスに移動させることを講師が検討中。これは、ルームメイトのフランス人にひらがなとカタカナを教える代わりに、フランス語を教わっていたことも影響しているのでしょう。
第三言語の中国語は引き続き現在の基本クラスで頑張りましょう、とのことでした。
また、かなり体力があるようで、『クロスカントリーをやってみないか』と息子に勧めてくださったそうです。瘦せっぽちで色白で中性的な風貌の我が子ですが、そんなにタフだったとは!!
課題点としては・・・
“課題の提出などは非常に早くて毎回クラスで一番最初に提出をしているが、スピードよりも、もっと丁寧にやることを心掛けましょう”
とのことでした汗
これは、完全に私のミス。というのも、私は普段から息子に、【限られた時間を大切に】と言っていたのですが、どうやら息子はその意味をとっちがえて認識してしまっていたようです。今後の一番の課題です。
そして、【Science】はPhysicsとChemistryは高評価だったのですが、Biologyは改善点が残ります。
全寮制で日本人生徒は1%未満。息子の学年には日本人がいません。というか、息子は校内で未だ日本人と話した事がない(会わない)様子。学生は自国民の他、フランスやスペイン、ドイツ、イタリアなどからの留学生が多い印象なのですが、そのような環境で我が子ながら本当によく頑張ったと思います。
一時帰国したら、その頑張りをたくさん褒めてあげたいと思います。
一時帰国中の学習サポートは、家庭教師によるMathsの総復習&先取りを対面で週2日(1回2時間)。オンライン英会話とオンライン中国語は基本毎日。オンラインScienceは週1。国語は毎日家で読書&ドリルの予定ですが、息子と相談しながら臨機応変に対応します。
合間をみて旅行にも連れていきます。
忙しい夏になりそうです。