新町塩小路・スタンドバー楽 | 酒リーマンのフードライフat京都

酒リーマンのフードライフat京都

京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!


最近、とみに出現率の高まっている楽さんです。
でもこれくらのペースで行けるのが本当のところ。

ここ数年は他のお店へ浮気してしまって、
なかなか足が遠のいていました、ごめんなさい。

もともと、これだけ単価が安くて京都駅に近くって
それでいて美味しくて気軽でホスピタリティも高いお店。

そんなサラリーマンのデイリーユースに
ばっちりな条件を満たしたお店ですからね。

この日も笑顔120%の高橋さん(店長)が
忙しい中でもフレンドリーに迎えてくれました。

会社帰りの同僚との1シーン。
“嗚呼、我らニッポンのサラリーマン”な画です(笑)


酒リーマンのフードライフat京都-燻製チーズ


ほぼ定番になりつつある、燻製チーズ。

薫香とあたたかな柔らかさがポイントです。



酒リーマンのフードライフat京都-チューハイ


お酒の方は決まってドライチューハイ。


ボクはビール党ではないもので、これがデフォですが

確か楽さんはビールもお安いはず。発泡酒もあったような。



酒リーマンのフードライフat京都-ポテトサラダ


そして、おやおや、そういえばまだ頼んことなかった、

ポテトサラダをいってみました!


ダメじゃない、初めてお店は必ず頼んでいるポテサラ。

実は肝心な定番の店のを未経験だったりして。


そうそう、これまで集めた6年間の総決算の

ポテサラ特集を組みたいと思ってるんですけど。


ブログという構成上、テーマをダブルにもたせられず。

エバーノートのタグのようなものがあればいいのですが。


いっそのこと、ポテサラ記事だけ、

コピペして別ブログたちあげちゃう!?「ポテリーマン」とか(笑)



酒リーマンのフードライフat京都-炙り銀杏


もはや晩秋も初冬も過ぎて完全な冬ですが、

大好物の銀杏~♪


うん、やっぱり美味しい。

炙り方も丁寧で、こういうところに実力が出たり。



酒リーマンのフードライフat京都-炙り銀杏


高橋さんによれば、確かご自分たちで、

京都の神社から拾ってきたものだそうです。


こんなに大ぶりなのが自生してるんですね。




酒リーマンのフードライフat京都-麦焼酎お湯


少々寒さが身に染みたので麦焼酎のお湯割り。

熱燗もいいのですが、楽さんだとこっちの方がハマる気が。


スタンドバーだけど椅子もOKというのが

京都の立ち飲み屋さんでは多い形態。


中でも結構前からこのスタイルを通している楽さんでは

カウンターはすでにスツール席になってますね。


でも個人的には周りのテーブル席の

スタンディングが結構好きで。


腰のあたりにちょっと持たれるだけってのがいい。

そんなスタイルだとどうも日本酒じゃない気がしてね。



酒リーマンのフードライフat京都-塩・つゆ


この日は初めていただくものが多いですね。


実はお店の主力メニューでありながら

頼んだことなかった天串。


すんごいおもしろそうなのがあったんで

頼んで見ちゃいました!



酒リーマンのフードライフat京都-なっとう串


それがこちら!!えっ!?黒いの!?

なんだと思います!?


これなんと、納豆なんです!!

1本80円也。


「納豆を串で出すってどうやって!?」という疑問。

こうしてのりで巻いて出てくるんですね。


謎が解けて、あー、スッキリ。


酒リーマンのフードライフat京都-なっとう串


中にはひき割り納豆がギッシリ。

のりの香ばしさも加わって、食が進みます。


いいです!!これ!飲めちゃいます!


それにしたって、こういうのが80円からあるって

なんで今まで気付かなかったんでしょう。



酒リーマンのフードライフat京都-串天麩羅


調子に乗ったボクらは串をさらに追加。
だって天つゆとお塩セットが出てきちゃったら1本じゃ、ねぇ?

京生麩、山芋とろろ、紅ショウガです!
おー、紅ショウガやりますな、その造形美!


生麩と紅ショウガは食べたかったから。

とろろはなぜだかわかりますか!?


納豆と同じ理由。どうやって串の刺すの!?からです。

こちらもやっぱりのりに巻いて出てきましたね。



酒リーマンのフードライフat京都-豚トロ炒め


最後にちゅどーん!!豚トロの炒めたのが登場!

まさかこんなにボリュームあるなんて。


豚トロとか鳥のせせりとかあると

ついつい頼んでしまうボクです。


これもコショウが効いててナイスな仕上がり。

酒飲み心をよく理解されてますね。


あぁ、食べちゃう、あぁ、飲んじゃう。



安くて美味くてコスパがいい、というのが楽さん。

それにしたって、これだけいただいて、

えーお会計、これでいいの!?なお値段でした。


やっぱり好きですね。この感覚。

ライトに飲める感じがボクにはピッタリの存在感。


またうかがいますね、高橋さん。

いつもありがとうございまーす!!


ごちそうさまです。


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すたんどばぁー 楽 (らく)
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