河原町御池・ダブリン | 酒リーマンのフードライフat京都

酒リーマンのフードライフat京都

京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!


珍しく御池通りあたりでお仕事。


夕方に終了して、うーん、もういいか、今日は(笑)

飲みに行っちゃいましょう~!!


実は御池あたりまで来ちゃうと

あまりお店を知らないボク。どこにしようかなぁ、と。


とりあえず、河原町方面に行ってみましょう。

で歩いていたらビックリ!!


あれ!?ヒル・オブ・タラさんの前にお花が。。

えっ!?オープン!?


あれ店名が変わってる!!!


そうなんです。もうビックリ。

経営が変わられて別のパブになっていました。


そりゃぁ、もう試してみるしかないでしょう。

パブというのはボクには重要な業態ですから。



酒リーマンのフードライフat京都-マイナス2度


こちらもドラフトギネスがありましたが、

まずはウワサのマイナス2度をいただいてみました。


2階のテーブル席でしたが、

1階のサーバー付近には温度を示した電光掲示板。


うーん、これがマイナス2度かぁ。。。



酒リーマンのフードライフat京都-ベーコン


構造自体は大きく変わらないですが、

店内の内装は新しくなっていました。


アイリッシュパブブームみたいな時、

よく通ったなぁ、なんて思い出したりして。


確か「pen」っていう雑誌の表紙になったことも

ありましたよね、ヒル・オブ・タラさんは。




酒リーマンのフードライフat京都-フィッシュ&チップス


ベーコンに続いてやっぱりフィッシュ&チップス。

4人で軽く、ということだったのでフィッシュ食べそびれました・・・。


思えば、東京から後輩が来たときも、

0次会としてここで軽く飲んでから繰り出しましたね。


独身の頃は夕方に本を持ち込んで、

ギネスだけで長時間ねばったこともあったっけ。


よく行ったお店がなくなるというのは、

自分の過去が消えてしまうような感覚になりますね。



酒リーマンのフードライフat京都-ギネス


そしてドラフトギネス。

やっぱ、これね。


ビール通にはお嫌いな方もいらっしゃいましたが、

ボクは結構好き。


バンド少年育ちのボクには、

黒ビール=ストーンズという勝手な憧れがありまして。


きっともっと常温で飲まれていたのでしょうけれど。



酒リーマンのフードライフat京都-ギネス


泡の上のシャムロックも美しく。。


お店の方に聞いたところ、以前のヒルオブタラさんは

京都一だったか関西一だったか、忘れちゃいましたが、

かなりギネスを販売されていたのだそうですね。


確かにドラフトギネスを飲もうと思ったら、

ボクの選択肢は限られてます。


ボクが知らないだけかもしれませんが、

フィールド、ピッグ&ホイッスル、マンインザムーン、

そしてヒルオブタラ・・・


京都のことですからもっとお店はあるかもしれません。



酒リーマンのフードライフat京都-ダブリン


外観も内装も以前の面影をかなり残していますね。


思いもかけず通りすぎて発見してよかった。


そして別のお店になっちゃったけど、

アイリッシュパブがなくならないでよかった。


以前から書いていますが、

ボクはバーも好きですが、気楽なパブも大好き。


企画をひねりだすときも読書のときも

2次会も会社帰りも一休みも


どんなシーンにもマッチしてくれる。


普通の人が喫茶店を利用する位置に

ボクにはパブがある感じですね。


いやぁ、ダブリンさん、ごちそうさまでした。

これからよろしくお願いします(笑)


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アイリッシュパブ&レストラン ダブリン
京都市中京区御池通り河原町東入 ミレニアム御池ビル
075-241-9155