西木屋町・HATIHATI | 酒リーマンのフードライフat京都

酒リーマンのフードライフat京都

京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!


すっごい久しぶりになっちゃいましたが、木屋町のHATIHATIさん!

この日もとある100人規模の大きなイベントがありまして、使わせていただきました。


同様のイベントがあったのがもう3年前だからホント久し振り。

こういう大バコってなかなかないですし、加えてお料理が美味しいなんて素晴らしい。


さぁ、今夜はHATIHATIさんのパーティーフードでお楽しみください!


酒リーマンのフードライフat京都-なすの冷製仕立て


まずは「なすの冷製仕立て ししとうと赤たまねぎのホームメイドインドネシアソース」。


そう、こちらのHATIHATIさんはお名前の通りインドネシアンレストラン。

本場の一流レストランで修行をされたシェフが腕を震う本格派のインドネシア料理が魅力。



酒リーマンのフードライフat京都-moriawase


続いてはこれぞパーティーフードといった感じのフライ系が。


鶏ミンチとじゃがいものコロッケ

ゆで卵のカツ サンバルソース(インドネシアの自家製チリソース)
インドネシア納豆のパリパリ揚げ


奥に見える納豆のパリパリ揚げというのはボク大好き。
インドネシアに納豆があるというのは驚きでしたが、全然納豆臭くはないんで大阪人もOK!?


酒リーマンのフードライフat京都-moriawase


やばいっすね~!!こういう展開は!

グビグビと飲めてしまうじゃないですか。


今回はスタンディングじゃなくてテーブルに座ってのイベントでしたので、

落ち着いて食べられるのもいいですね。


イスの形が各々違うあたりがレストランとはいえインドネシアンなアタモスフィアでいいじゃない。

長椅子におじさんが一緒に座るなんてものきっとこんな時くらいでしょう(笑)



酒リーマンのフードライフat京都-チキンのジョグジャカルタスタイル


「チキンのジョグジャカルタスタイル スパイス漬けこみグリル」

鶏肉好きにはこれはかなりなごちそうでした!


ジョグジャカルタという街はインドネシア最大の観光地。

そのエスニックな響きだけで心は異国へ飛んで行ってしまいそうです。



酒リーマンのフードライフat京都-きのこと牛肉の炒めもの


続いては「きのこと牛肉の炒め物」


説明によれば、エリンギと牛肉をターメリックで炒めました。

インドネシア料理なのになぜか日本のお母さんの懐かしの味、だとか。


確かにこれはエスニック系が苦手な人でも十分に楽しめる一品ですね。

ちょっとご飯がほしくなってしまう、そう、つまりはお酒がススンでしまうのです~



酒リーマンのフードライフat京都-鯛のオリジナルソース蒸し焼き


ダイナミックに登場は「鯛のオリジナルソース蒸し焼き」

オイスターソースとインドネシアの甘いしょうゆで味付けした、鯛の蒸し焼き


こういうのってすごくアジアンな感じしません?香草やスパイスによる蒸し焼きスタイル。

日本ではめったにお目にかかれない調理法でしょう。


だって日本は魚自体の味わいを活かそうとしますからね。

こうやって消そうとする方向とは全く逆。



酒リーマンのフードライフat京都-鯛のオリジナルソース蒸し焼き


ライムが効いていて全体にさっぱりとしていただけます。
いやぁ、エスニックな雰囲気がまたグッドです!


そうこうしているとイベントの方も最高潮の盛り上がりに。

今年もいろんなヒーロー&ヒロインが生まれました。



酒リーマンのフードライフat京都-有頭えびのフリッター


「有頭エビのフリッター」

ししとうと赤たまねぎのホームメイドオリジナルインドネシアソース


こういう豪快なのもオモシロイですよね。

ガブっとそのままイッちゃって~っ!!という。



酒リーマンのフードライフat京都-ミーゴレン


そして名物ミーゴレンです!!これマジでうまいんです!!

前回も前々回 もとりあげていますが、こちらにはこのミーゴレンを食べにきているようなもの。


タイのパッタイに匹敵する程のボクにとっては大好物の麺類です。

あれ!?麺類が好きなだけだって!?いやいや、それもあるにはあるのだけれど・・・。


酒リーマンのフードライフat京都-ナシゴレン


そんでももってこれを食べなきゃインドネシアナイトは終わらないというナシゴレン!

パーティー盛りですから、これまたキングサイズでお出ましですね。



酒リーマンのフードライフat京都-ナシゴレン


これもうまいんだっ!!ミーゴレンと同様、やっぱり大好き。

特にここHATIHATIさんのはレストランということもあって上品な仕上がりがグー。


日本人好みに合わせているのか、それともレストラン仕様で品よくまとめているのかは

定かではありませんが、男性テーブルでは一瞬で無くなっていくところがうまさを証明しています。



酒リーマンのフードライフat京都-HATIHATI


いやはや今回も大満足でしたよ、HATIHATIさん。

イベントの方も大成功に終わったみたいでなによりでした。
幹事生活の長かったイベンターのボクもいよいよ主催者側を外れてイチお客に。

幹事団のひと仕事終えた晴れ晴れとした顔を見て胸をなでおろし、
翌日からの青森出張へ向けて心を入れ替えるのでした。

ごちそうさまでしたー!!

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INDONESIAN RESTAURANT &BAR HATI HATI

京都市中京区西木屋町蛸薬師あがる 京都観光ビル地下1階
075-212-2228

http://www.hati-hati.com/index2.html