すごいでしょ、夕方なのに飲んでないボクなんて（笑）
食べてるすぐそばで他の方が席が空くのを待っている状態だっというからスゴイ！
これを持っていれば並んで待っていないでもいいんですね。
「あ、あの人できたんだ。どこのお店だろう」って。自分では止められないしね。
キターーーーーーっ！！！これですよ、これっ！！
これがリアルの「長崎ちゃんぽん」！！やったーー！！
いやぁ、この具材たちがうれしい！！
すんごいボリュームでしょ！
このこってり感というかベタベタ感が重要なんですよ。
って伝わりにくいでしょうがねぇ（笑）、イメージです、イメージ！
キャベツにキヌサヤ、コーン、もやし、ニンジン、エビ、イカ、豚、カマボコ、きくらげ？・・・
もう数え切れない！！！
なんとこちらリンガーハットさんの「長崎ちゃんぽん」には
１杯につき野菜が２４０ｇも入っているんですって！！
ウレシイでしょう！！！
ラーメンなのに野菜もしっかりとれて、かつウマイときたもんだ！！
美しく光り輝く白濁スープに浮かぶのは少量の油。
そう、あの盛りだくさんの具材たちを一度炒めてから乗せているのですね。
あ、でもひょっとしたら全部の具を炒めるわけじゃないのかも！？
そのあたりは謎ですが、
この炒める過程を経ることで野菜達はよりググッとうまみを増すのです。
炒めた野菜と麺を入れてさらに煮込んでもいるのかな。
「長崎ちゃんぽん」の歴史と由来等詳細はこんなサイトをどうぞ→クリック★★★
このトンコツベースのスープもまたいい！！
コクがあるのにあっさりとしていて、いくらでも飲めちゃいそう。
具材と一緒に飲むとさらに引き立ちますね、美味しさが。
キャベツに芯を使っているところがまたいいんだなぁ。
歯ごたえを与えて、かつナチュラルな甘味を演出してくれています！
そしてもちもちのこの太麺！！
すんばらしく、もっちりとした食べ応えバツグンな麺！！
いいねー、パンチあるね！！ボリュームもたっぷりです！！
このしっかりとした食感が
麺というものが“粉モンであること”を改めてしっかりと認識させてくれます。
なんていうか、スープと麺のこのからみに、どこか粉感があるんだなぁ。
「粉っぽい」という悪い意味じゃなくて、どことなく感じる粉モン文化の文脈―
やはりここにも大きな文化の流れを感じずにはいられません。
いやぁ、うまかったぁ、久しぶりのリンガーハットさん！！
ウレシイのはあのボリュームで大満足の「長崎ちゃんぽん」単品が
なんと４５０円でいただけちゃうのです！！ワンコイン！！
やっすーーーーーっ！！(￣□￣；)
やっぱりこうでないとね、大衆食は。
ウワサによれば長崎県人でも
「ちゃんぽんはリンガーハットが一番うまい」という人が結構いるのだとか！？
ホント～？
一応、ピエリ守山の中を少しだけ見学。
ピエリについては他の方のサイトに詳しいでしょうからちょこっとだけね。
海外のショッピングモールを感じさせるつくりですね。
