今回は部の歓迎会です~!
フレッシュな若手がたくさんやってきました。
いつも下っ端だった酒リーマンも、すっかり中堅になってきたなぁ。。
もうイッキ飲みしてる場合じゃないぞ・・・(●´ω`●)ゞ
場所は八坂神社の南の坂を上る途中、料理旅館の「川太郎」さんです。
ここはあの石原裕次郎さんがよく利用したお店なんですって。★★★
撮影のときにはスタッフや従業員さんが一緒にお食事を
楽しんだんだとか。まさにその大広間でいただきましたー。
「ここの館にすむものは世の常ならぬ川太郎」
お通しは塩辛でした。
そして、ここ川太郎さんの名物はこのお鍋!
土鍋ではなくで銀色の重厚感のあるお鍋で、グツグツは鳥だんご!
こうやって、先につくねでおだしを出すのですが、
この鳥だんごがうまいのよぉ~。
実は酒リーマン、川太郎さんは2回か3回目です。
きゃーっ!おいしさそ~っ!
おねぎやニンニクの効いたジューシーやわらかの鳥だんご。
とんでもなくおいしいのに、どこか柔らかなほっこり感を感じるのは
ここが祇園の歴史ある料理旅館だからでしょうか・・。
さぁ、続いてお野菜も投入です。
といってもここは従業員のお姉(?)さん方が全部やってくれるので
ボクたちはひたすら飲んで食べるだけ。
ヘンに素人がつくるよりお任せした方が絶対おいしいですからね。
うーん、キレイな彩り♪
そしてお待ちかねはこのお肉たち!
キレイでしょう?おいしそうでしょう?
いやーん、鶏肉大好きなんです!(告白)
早く早くーっ!!
ほらほら、お肉~!
やわらかジューシーですよぉ~!
おいしいのかって?
そりゃもう、当然!
ほっぺた落ちるほどですよ~。
やっぱ鶏鍋ってステキー!
さぁさぁ、お酒もどんどんいきましょう。
箸置きがなんともせくしーな女性の河童さんでした。メスっていうの?
「川太郎」ってのは河童のことのようですね。
この後は、例によって飲ませあい、飲まされあいの地獄絵図(?)
おうどんもあったのですが、いつのまにか無くなり、
最後には一度お鍋が下げられてお雑炊になって帰ってきました。
おうどんもあって、お雑炊もあるなんてボリューミーですね。
そのあたりも石原プロ流?
このあたりはもう執念で写真だけとってる酒リーマン。
そんなとこ発見されると飲まされちゃうのは必至ですからこそっとね。
デザートはシャーベット・・・かな。
こちらも写真とるだけでしたから。。
いやぁ、川太郎さん、ごちそうさまでした。
ありがとうございましたー!
大騒ぎしてごめんなさい。
さぁ、八坂神社でお花見だーっ!レッツゴー!
という、まだお花見の頃のお話でした。。
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料理旅館 川太郎
京都市東山区高台寺鷲尾町505
075-541-0371
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kyoutokonisi/newpage7.htm