リド飲食店街・じじばば | 酒リーマンのフードライフat京都

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京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!

いやぁ、「てっぺん」おいしかったー!の感慨覚めやらずに、

この日のお目当て「じじばば」さん~♪


やったー!!念願かなってやっとこれました!!

すっかりホロ酔いのKさんと二人でガラガラと引き戸をあけると・・・

なんとも清潔感のある明るい店内。



そして、さわやかできさくな感じのマスター!!

奥の壁には大きく「ヘモンイベリコベジョータ」の字が!


うん。

間違いない。いい店だ、ぜったいに!!


ピンガソーダ

まずいただいたのはこちら!!

ブラジルのピンガでつくるピンガソーダ。


酒リーマンが大好きなのはカイ・ピリーニャですが、

今日はやはりKさんと一緒なので、なるべく軽めにしておきます・・・。



で、そんなのより奥に見えるアレ気になるでしょ?

そう、手作りラー油!!もちろん後で登場しますよ!!


石垣ラー油の流れが京都まできてるんですね!




メニューを見ると、名刺の「東西のうまいもん」という肩書きの通り、

とにかくいろんなうまいもんがいーっぱい!!


お通し

まずお通しにはタコを使ったサラダが。

これでも結構なボリュームですが、ヘルシーでいい。


どうやらマスターは下北沢に住んでいたことがあったとか。

同じくシモキタに住んでたKさんとすっかり話は盛り上がってます。


へーんだ、どーせ酒リーマンは横浜ですよーだ。



アボガドラー油

そして登場があの手作りラー油をかけたアボガド!!

これ、うまいっ!!!


アボガドのこんないただき方があったんですねー、新発見!
お酒が進むこと間違いなしです。


酒リーマンの

「ラー油って家庭で作れるものなんですか?」というアホな質問に

マスターはちゃんと答えてくれましたが、

それはやはりかなり手の込んだ作りで、かなりの修行がいりそう。


やっぱり食べるだけにしときます(笑)



この辺りで登場の女性お二人も赤ワインでかなりの盛り上がり。

女性二人も自然に似合っちゃうのがステキなところ。



こうしてみると洋風のお店?って思うでしょ!?

でも、それだけじゃないんですよ。ホラこれ!

牛モツ煮込み

写真じゃわかりませんが、アツアツのグツグツで登場は

お店の前にも張りだしてあった「牛すじ煮込み」!!


ただし!これにスプーンとフランスパンがついてるあたりが、

このお店のオサレなところ~♪



あー、ヤバイ、どんどん好きになっていきます。

この感覚はまるで「ポキート 」のよう。


なーんて話してると、マスターもポキート ご存知でした。
やっぱりね~。



さぁ、そろそろお目当てのワインに行くぜ、Kさん!!

というところで、目の前の焼酎一升瓶に目が・・・。

そうそう、焼酎もあるんですよ。


海波

「海波」という泡盛。

与那国島の「花酒」の初留取りです!


初留取りなんで、度数は確か30度くらいかな。

でもすごくさわやかで飲みやすい花酒でした。


ホントこちらのお店はいろんなものが出てきますね。

奥が深い。



では、いよいよ行きますよ、Kさん。

赤ワインに。そしてアレに!


今日はさんざん牛肉食べましたが、ボクはこれがすきなんです。
さぁ、いよいよ登場です!!


赤ワイン

ハモンイベリコベジョータ様っ!!

っく~っ!!!


生ハムの最高級!最高ですね!!



ハモンイベリコベジョータ

キャーッお美しい!!!

どんぐりを食べて育てたというハモンイベリコの最高級、ベジョータ!!


その香ばしさとコクのある深遠な味わいは、もう絶句もんです。


なんという香ばしさ!なんという味わい!!

豚肉をこれほどまでの極みにもっていくという人間の欲は恐ろしい。



あぁ、犯罪的。。

この生ハムと赤ワインの犯罪的なせめぎあいに、

ボクはもう、外部の世界を遮断して、一人深く深く・・・あぁ。。



とにかく、いいですよ、「じじばば」さん!!

なんと深夜2時までやっててラーメンまであるという懐の深さ!


もっと早く知りたかったですよ!!

大好きです(告白)!


マスター、ありがとうー!ごちそうさま~!


リド飲食街のお店の外にはこの生ハムの骨がどどーんと

ディスプレイされています!それが目印ですよ!


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酒肴屋 じじばば

京都市下京区七条通り烏丸西入ル東境町180リド飲食街内
TEL 090-2010-3912