こんにちは!
My First Art
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室のNanakoです。
GWも半ば。我が家の4歳はバーバの家にお泊まりしており迎えた朝です。なんて静かなんだーーーーー!!!!!コーヒー飲みながら、小鳥の声とか聞こえちゃう。笑、と感動しているところです。
今日は、いつも主役を奪われがち、8ヶ月の妹の話題です!
妹のご紹介を少々。夫の赤ちゃんの時全く同じ顔している。産まれた時から髪フサフサ。お姉ちゃんが話しかけるだけで、ツボにはまってゲラゲラ笑う。現在は、足、お腹周りのムチムチボディが魅力的。得意のポーズはこちら。
さて、そんな妹は、既に、我が家で最も多く、ぐちゃぐちゃ遊びを経験しているのです!
というのも、タイトルにある、娘が実践中の新しい形の離乳食に関連しています。
BLW(Baby Led Weaning)という、イギリス発祥、保健師でも助産師でもあるGill Rapley氏によって提唱された「赤ちゃん主導の離乳食」を、生後6ヶ月から取り入れています。
BLWをもう少しわかりやすく言うと、「ドロドロの一般的な離乳食ではなく、歯や歯茎で噛める程度の硬さの固形物を、手づかみを中心に自分のペースで、食べ物それぞれの色、形、香り、感触、を確かめながら五感をフルに使って、自分で選んで食べる方法」でしょうか。つまり、ちょっと見ていて楽しそうな離乳食です!現在、始めてから2ヶ月半ほど経ちました。
まずは写真でご覧ください
きゅうりをそのままガブリ。
人参を掴んで観察中。大好きなかぼちゃはテーブルに擦りつけたよ。
右にさやえんどう。左にトマト。皮だけ出して汁はちゅーちゅー。
卵はゆで卵をそのままどうぞ!パサパサ感がおもしろい?
このように8ヶ月娘は、毎日3食「ぐちゃぐちゃ遊び」をしながら、新しい食べ物の感触との出会いで刺激いっぱいに過ごしております。
BLWのルールはありますが、ざっくり言うと、最初から家族と同じ食事のタイミングで一緒にモグモグ食べることで、食事の時間を好きになってもらう、楽しんでもらう、ということが肝なのです。BLWを実践されている方や、今後やってみたい、という方と繋がれたら嬉しいです。
気になった方、今後の投稿で、BLWの具体的な方法や、メリットデメリット、体験談、などをお伝えしていきますのでまたチェックしてみてください。
それでは、すてきな休日を