新成分「白蓮果HA」配合の美白美容液「HAKU メラノフォーカスEX」を発売 | My favorite things

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メラニン生成抑制とメラニン排出に着目した美白美容液
「HAKU メラノフォーカス2」がさらに進化、「HAKU メラノフォーカスEX」として登場


 資生堂は、シミができる肌特有のメラニン生成抑制・排出に着目した薬用美白美容液ブランド「HAKU」より、美白有効成分「4MSK(※1)」と肌あれ防止成分「トラネキサム酸」に加え、新成分「白蓮果(R)HA(※2)」を配合し、なめらかで、ぬけるように澄んだ肌に導く「HAKU メラノフォーカスEX(医薬部外品)」【全1品目2品種 5,000円、10,000円(税込5,250円、10,500円)】を2009年2月21日(土)に発売します。

 2005年4月に発売した「HAKU メラノフォーカス」は、「シミの周りの肌は特有の肌状態にある」という発見に基づき、当社が独自開発した美白有効成分「m-トラネキサム酸(※3)」を配合した薬用美白美容液として誕生しました。2007年4月には、シミができる肌特有の状態のさらなる研究を基に開発した独自の美白有効成分「4MSK(※1)」と、肌あれ防止成分「トラネキサム酸」を配合した薬用美白美容液「HAKU メラノフォーカス2」として進化しました。その結果、幅広い年代のお客さまからご愛用いただき、ご購入者の約7割がリピートされるなど支持を得て、発売から1年半で200万本の売り上げを挙げています。

※1 4MSK : 資生堂独自の美白有効成分のひとつ。正式成分名称は、4-メトキシサリチル酸カリウム塩。
※2 白蓮果(R)HA : ハス種子発酵液とヒアルロン酸を複合した保湿成分。
※3 m-トラネキサム酸: 資生堂独自の美白有効成分のひとつ。mは、メラニン生成を抑える効果をあらわ
しています。

<シミができる肌状態とは>
 肌に紫外線があたるとメラニンをつくる細胞メラノサイトが活性化し、メラニン色素が過剰に生成されます。健康な肌状態であれば、過剰に生成されたメラニン色素は肌の生まれ変わりによって肌表面に押し上げられて排出され、肌色は次第に元に戻ります。資生堂は長年の研究成果により、2005年にシミができる肌は特有のダメージ状態にあり、活性化したメラノサイトが増加することにより、過剰なメラニン生成が続いていることを発見しました。2007年にはさらなる研究により、肌あれやキメの乱れなど、肌の生まれ変わりの不調により、メラニン色素が絡まるように留まってスムーズに排出されていないことを発見しました。そして2008年、多量のメラニンは肌の生まれ変わる力まで奪い、シミができる肌はメラニンが肌の奥にたまった特有の状態であることを新たに見出しました。

<商品特長>
 今回さらに進化した「HAKU メラノフォーカスEX」は、美白有効成分「4MASK(※1)」と肌あれ防止成分「トラネキサム酸」に加え、肌のすこやかな働きを助ける新成分「白蓮果(R)HA(※2)」を配合しました。メラニンがスムーズに排出されるよう、肌の生まれ変わりをサポートして、なめらかでぬけるように澄んだ肌へと導きます。また、愛用者の声をもとに、コクのあるテクスチャーはそのままに、軽いのびでより肌に素早く溶け込むような使用感触へと進化させました。

<プロモーション展開>
 イメージモデルには、新たに女優の伊東美咲さんを起用し、「極めよ、美白。」をキーワードに、3月下旬よりテレビCMと雑誌広告を中心にプロモーションを展開します。


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