カネボウ化粧品、20代後半からの女性向け「フリープラス メンテナンスケアライン」を発売
肌の不調を感じ始めた20代後半からの女性に向けた新ライン
「フリープラス メンテナンスケアライン」発売
カネボウ化粧品は、2008年10月16日に、日によって肌の調子が変化する20代女性の"繊細肌"に対応するブランド「フリープラス」から、なんとなく肌の不調が気になり始めた20代後半からの"繊細不調肌"の女性に向けて、うるおい・ハリのあるキメ細かい絹素肌に導く「メンテナンスケアライン」を発売します。(2品目2品種3,500円~3,800円<税込3,675円~3,990円>)
【 肌の不調を感じ始める20代後半の女性 】
20代の"繊細肌"とは、不規則な生活による体調不良やストレス、空気の乾燥や汚れなど様々な要因により、(1)日によって肌コンディションが不安定だったり、(2)乾燥・毛穴・キメの乱れなど部分的に異なるトラブルを抱える肌のこと。そんな環境の影響をうけやすい繊細肌の女性は、20代後半になると、さらに「数年前とは明らかに肌が違う」「身体の疲れが肌に出やすくなった」「なんとなく肌に元気がない」といった肌の不調や衰えも感じ始めます。
【 不調が気になり始めた肌を、"絹素肌"へ導く「メンテナンスケアライン」 】
そこで今回「フリープラス」から、なんとなく肌の不調が気になり始めた20代後半からの女性に向けて、うるおいとハリのあるキメ細かな肌に導く新たなスキンケアライン「メンテナンスケアライン」を発売します。
ブランドの特長である、肌の刺激となりうる成分が無添加(=フリー処方)の優しい使い心地に加え、プラスの効果として、新ラインならではの新成分や新処方を採用しました。
まず、フリープラスの特長成分である「6種の和漢植物混合エキス」((*)保湿)には、今回新たに、「トウヒ」「シャクヤク」を配合。ハリ・弾力のある肌に導きます。また、湿度環境に合わせて最適な保湿効果をもたらす糖系保湿成分が、肌をうるおいで満たします。さらに、従来より配合の角質保護成分「Wコンプレックス」(保湿)が、角層をすき間なくしっかりつなぎ、角層のバリア機能をサポートしてキメを整えます。
ラインアップするのは、上質な和漢のうるおいがキメのひとつひとつに艶とハリを与える濃厚化粧水「メンテナンスケアローション」と、うるおいを与えながら艶とハリを保ち、触れたくなるような肌に導く濃厚保湿液「メンテナンスケアエマルジョン」。忙しい現代女性でも、毎日続けられるシンプルなステップで簡単にお手入れができ、うるおいに満ちた艶とハリのあるキメ細やかな"絹素肌"に導きます。
*6種の和漢植物エキス:タイソウ・チンピ・キンギンカ(スイカズラ花エキス)・サンシシ(クチナシエキス)・トウヒ・シャクヤク
◆発売日◆ 2008年10月16日