こんばんわ。前回更新はいつ頃だったでしょうかね。去年⁉︎
ルペスのグリスを入れ替えなんてしてる1週間後辺りから祖母の体調が悪くなりました。
年末です。
やっと年を越した後、日を跨ぐごとに体調が悪くなり1月15日に他界しました。
祖母の友達の話によると冬に入った辺りから体が疲れやすいとか何とか相談していたのだとか。自ら、かかりつけの医者に血液検査に行ったり一通り検査をしてもらったが所見なし。
歳のせいかなぁと言っていただとか。
他人事⁇家族に何で相談しないんだ？
と言う方もいるでしょう。
でも、ばぁちゃんはそういう男勝りで誰にも頼りたくない！という頑固な性格で。。
最後の最後まで我慢していたのかもしれません
容体が急に悪くなり、亡くなる10日程前に大型病院に緊急入院したのですが、そこでの精密検査でやっと病名が分かり、"急性リンパ性白血病"と言う病名でした。
医師によると早期発見できたとしても年齢的に体が抗がん剤に耐えられないと。これから1週間が峠だと言うことだったのですが、昨今のコロナ騒動のせいで親族でも面会はできないと。
ただただ祖母の着替えを受け取りに行く事しかできず、ぐっしょり濡れた下着が返されると病魔と必死に戦っている祖母を感じることができたと父が言っておりました
祖母は日頃、ポックリ逝きたい、誰にも世話にはならない。と言うのを口癖にしておりましたが、それが本当になってしまいました。
そんなこんなで、葬儀、49日が終わり、これから初彼岸で、また少しバタバタします。
そういえば49日は亡くなった方が仏様になるまでの準備期間で生きている間に叶わなかった事、解決できなかった事などを自ら見守ったり、促したりするようで、我が家にも色々なことが起きました。
仲の悪かった、いとこ姉妹の仲が治ったり、俺の結婚を相当心配していたのか、ひょんな繋がりから出会いがあったりなかったり…
そんなこんな49日の間、最期の祖母の行動などを親戚やお友達を通して色々聞けました。
お別れの挨拶じゃないですが、
入院する前に両手に自ら育てた白菜を持って美容室に行って髪を染めてきた話や、行きつけの歯科にも白菜を持っていって孫の相手を誰か…と、歯科助手さんに頭を下げていたのだとか。泣
とは言うものの、前にお付き合いしていた方とお別れして、自分の無神経な言動がいつのまにか相手を傷つけてしまっていると別れてから気付き、
人間とどう接したらいいか分からなくなってしまいました。現実逃避？か、とりあえず自分磨きをしよう！と毎日奮闘中です。苦笑
バァーッと ここ半年にあった出来事のほんの一部を書かせていただきました。
最後まで読んでくださった方ありがとうございますm(_ _)m
また思い立ったら投稿します。