蒸らしを考え直してみようと思い。。
今まで塞いだことなく自然排気です。
3分ほど経つと豆の水分が白い煙でフワフワと出てまいります。一緒にチャフも。
チャフが出るほどの排気なわけですから、かなりの水分も出ているのではないかなと思ったわけです。
現にこの方法で煎った豆の断面は中心が黒く外に行くにつれて薄い色になる。
俗に言う芯焦げになってるのか⁇
ハイローストあたりで仕上げているが表面にシワもありシワの中が黒い。。
豆の角も少しエッジが立っていて、膨らんでいるがふっくらしていない。
焙煎時間は13前後で1ハゼ、15分前後2ハゼの前で煎り辞め。
やはり水抜きの段階で抜き過ぎてしまっていて、芯から熱が入り始めて結果芯焦げに繋がっているのかと思い
ピンと来る人はそんなことしたら逆に温度あがっちゃうんじゃない?
と思うはず。
しかし、湿度も上がるんです。
ここがコーヒー焙煎の難しいところ。
どこまで旨みを飛ばさずに仕上げるか。
と、本題に戻ります(笑)
豆の色の変化が遅くなった。
火力は同じく中火。
ゆっくりゆっくり豆の水分が抜けていっているのかな〜と想像。
しかも、ハゼの音がハッキリしてる。
パシッパシッとキレ良く爆けるし
(以前はピシッピシッて感じ)
煎りあがり割ってみる
割る時も軽い力でパリッと割れるし。
ってこの記事保存してしまってここからまた続き書きます笑
やはり今日も焙煎しました!し

今週は新しく生豆も来ました!し

7分当たりで甘〜い香りがして来る

色を見てみると黄金色に。7分でコレは火の入るスピードが速い 少し火力を絞る

やっぱり水分の多い柔らかい豆は抜けるのも早いみたいだ
段々色が変わってきたら1ハゼの準備
アルミホイルの栓を外し火力を戻す。
豆とドラム内の湿気を抜いていくと…
10分で1ハゼ。パシッパシッ!

今回も気持ちよく爆ける

ダンパーを半分開けると ものすごい煙。
火力はそのまま、ダンパー開度だけでシワ伸ばし〜2ハゼまで持っていく

13分2ハゼ開始の最初のピシッが始まったところで煎り辞め。
アマレロです
ハイロースト


ショップのチャートと同じ。