シリカスケール除去 〜コーティングメンテナンス〜

こんにちは〜〜

今回はシリカスケールの除去です！✨

ボディーコーティング施工してある車

特に

ガラス純度が高めのガラスコーティングを施工してある車は余計付いてしまう…スケール。。

悪循環ですよね〜

ガラスと水は相性いいもの同士ですから

なんでそもそも車のボディーにガラスを載せようと思ったのか⁉︎ 

不思議ですよね〜

そこで各メーカーはガラスを塗った上にポリマーなりなんなり有機物をぬってスケールの付着を軽減させています

言っても軽減させている程度なので、スケールが着いたらトップコートを除去→再施工の繰り返し。。

コーティングのコーティングをしていると言うコーティング業界は訳のわからないことをしているわけなんですが…

これ以上言うと日が暮れてしまうので！笑

始めまーす！

スケール除去には専用のスケール除去剤と言う酸性クリーナーを使います

GANBASSさんのREBOOTです

削ったりせずに溶解します！

除去前

水をかけるとポツポツと水滴が残るのはそこにスケールがあるということ

除去後

ボディー表面がツルンとして水が綺麗に引いて行くのがわかります。水切れもいいです

リアガラスにも積雪時のスケールが残っていたのでやってみたら、撥水は戻ったものの、炎天下で使用したため少しシミが…

取扱説明は守らないとダメですねー🙅‍♂️

また磨けばいいやー笑

ドアの内側！ココって放っておくとビッシリ着いてしまいますよね〜

内側は水はけが悪いが故、見落としがち。。

当然普通の中性洗剤や脱脂剤でさえ取れません！

時すでに遅し…

クロスにケミカルを染み込ませて丁寧に擦ります

すると…

ココまで取れます‼️

水垢だけではなく溝に溜まった黒ずみまで綺麗に落ちます！

クロスにケミカルを染み込ませて優しく擦るを4回くらい繰り返して少しずつ除去していきます。

GANBAS(プロガイダンス)さんのREBOOT。

オススメです‼️

理想は脱脂してからREBOOTがいいので

同じくGANBASSさんのORIGIN‼️

研磨剤が入っていないので安心です