2013.1.20のコーヒー焙煎 | 趣味道楽

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こんばんわー 早いもので1月も下旬ですね しかも今年の冬は寒いです。春も長くなるようで、重ね着ができてお洒落する機会も増えます(笑)

んで、今日もコーヒーを焙煎しました。
今日はブラジルサントアントニオ農園を焙煎しました。

この豆はブラジルショコラっていうブランド名のついた豆です。
まさにショコラのようなコク深い甘味と苦味が特徴。でもブラジル独特のバランスのとれた味わいはお気に入りの豆の1つです。
意外と小振りで17くらいしかスクリーンはなさそうです。



焙煎は15分ってところ。 先週に続き、気付く人もいるかもしれないがシティローストにハマってます(笑)
シティローストを中荒挽きで淹れる、あのまったりとした甘味とコクが好きです。



 ここで、ウチのコーヒーポット達を紹介www

写真左からユキワM-5・タカヒロ0.9L・ランブルポット

 それぞれ性格があるんです。得意不得意もあります。

ユキワは根元は太く先端に行くにつれて細くなる鶴口が特徴。
容易に湯量を調節できるので、ネルで淹れる時に使います。
慣れればペーパーからネル、点滴までこなす万能型。でも使いこなすには難易度高いよこのポットww

タカヒロは鶴口は太さ変わらずストレートです。お湯の細さではタカヒロがダントツだと思います。
湯量が安定しているのでペーパードリップや松屋式などで一定の湯量を細く安定して注ぎたい時に使います。また、非常に使いやすいので初心者の初めのポットに最適

ランブルポットはしゃくれた鶴口の先端が特徴。
これも比較的安定した湯量を調節できるけど、得意なのは点滴。
ネルに荒挽きにした豆をどっさり入れて淹れる点滴ドリップは最高
あと、ホーローでできているので直コンロもできて便利。でも衝撃に弱いので取扱には注意ですね。 

最近はコーノ特別仕様のユキワM-5が欲しいです(笑) でも一個あればいらんか・・・

ではでは~ ノシ