週末は次週飲む珈琲豆の焙煎をします。
焙煎機は1年ほど前に仕事が休みの日に少しずつ作り、
約1ヶ月かけて完成させました

なんだかんだいって、もう1年近く働いてくれてます。
そんでもって、今日焙煎珈琲豆は
ブラジル サントスのピーベリー種200gです。
ピーベリー種ってなに?
これ、珈琲の実です。普通のコーヒー豆っていうのは1つの果肉に2粒の珈琲豆が入ってます。
ところがピーベリー種っていうのは1つの果肉に一粒しか入っておらず大きさも小さいんです。
小さい豆は味が凝縮されていて、個性的な味がすると言われていますが、それのピーベリーです。どんな味がするんでしょうね

私もまだ飲んだことありません。(結構希少価値が高く、あんまり買えません)

んで、焙煎する前ってハンドピックっていう
要は悪いクズ豆を取り除く作業なんですが、これをきちんとするかどうかで珈琲の味が変わってくると言われています。 200gの豆を100gずつに分けて丁寧にハンドピックします。
そうしたら、ネットに入れて水で洗い、豆の表面を覆っている薄皮(チャフ)を取り除きます。これは焙煎中にチャフが出てコンロ周りが汚れるのを防ぐためです。
焙煎工程は省略www
はい できあがりました~
んで焙煎後にもう一回ハンドピックをします。
色が付いていない豆です。わかりますかね

3時間程エージングして炭酸ガスを抜いて、そのあと密閉できるビンに入れて保存します。
さぁ~ 来週が楽しみだ
