「デザイン」って、美大の人とかの仕事でしょ?
だから事務職の私には縁のない話だな〜

 

 

こんな風に思っている方、いらっしゃいませんか?

 

 

美大を出たわけでも、デザインの勉強をしたこともない、ずっと接客系の事務仕事をしてきた私。

 

先日、こちら↓のイベントに参加しました!

 

 
 
入り口から進むと、チームラボで見たものと同じものが!

 

きっかけは、先月参加したこちらのイベント

 

 

お知らせを聞いた時は、全く行こうとは思っていませんでしたが、

 

日が経つにつれ「デザイン」にどんどん興味を持っていることに気づき、

 

かつ英語でのカンファレンスということで、「英語を実際に話す練習にもなる」と思い、

 

前日にチケットを取って、翌日参加することに。

 

 

結果、

 

参加してよかった!!

 

世界中のデザイナーの方が集まり、

 

数名の方がプレゼンを実施。

 

 

 

👆こちらは、Miroという会社が、自社のサービスを使って

日本の3地域の米の農家のサポートをされた、という内容です。

 

(すごくざっくりした説明ですみません。できたら追記します)

 

 

 

そして、合間に何度かある、

「近くの人とテーマ(司会より提示)について話しましょう!」

という、ミングル(交流)タイム。

 

到着してすぐだったこともあり、少し緊張していましたが、

 

前の2人のスペイン人とアメリカ人の方が、笑顔で「一緒に話そ〜」と迎えてくれました。

 

伝えたいことを100%伝えきれたか、表現できたかというとそうではありませんでしたが、

 

とにかく話すしかない環境なので、自分の今できる言葉で脳をフル回転させて話し、聞きました。

 

2人とも優しく聞いてくれたり、言葉に詰まると言い換えてくれたり。

 

おかげで、楽しい時間を過ごせました。

 

 

この時間と、その後別の方と話した時など、その日1日での英語のアウトプット量はものすごく多かったなと。

 

単語を覚えることや練習ももちろん大事ですが、

 

 

話す環境に身を置いてとにかく話す!

 

そして振り返り、カイゼン策をねって、実行!

 

 

このサイクルが1番上達が早いのだろうなと、あらためて思いました。


さらに驚いたのが、1ばん一緒に話してくれたアメリカ人の女性は、

 

ニューヨークで働いているとのこと🗽

 

出身は、バッファローというカナダの近くとのことで、

 

ちょうど5月にナイアガラとNYに行ったので、そのことを伝えて話にさらに花が咲きました。

 

今行こう!と決心して行ってよかったな。まさかここで話題の1つになるとは。

 

それ以外でも音楽の話をしたり。

 

日本のことにも興味があるとのことで、いくつか聞かれた日本語を教えてあげたら喜んでくれました😊

 

 

その人も含め、他の国内外問わず、参加している方が本当に優しく会場の雰囲気も温かかったので、

 

緊張しつつも、終始楽しく参加することができました。

 

 

 

 

そして、あらためてデザインについて

 

もっと知りたいし、関わりたい。と思いました。

 

実は今、あるワークショップの講座を受けたいと思っています。

 

このことも、おって書きますね📝

 

 

 

そして、以前から頭を整理するために書いているノートを見返したところ、

 

ありたい「人間関係」という項目への回答の1つが、こちらの

 

 

クリエイティブな人たちと関わりたい。

 

 

書いている時は、心から思っていつつも、まだデザインのイベントに参加したことはなく、

 

仕事でも「デザイン」に関わることはなかったため、本当にただの強い願望でした。

 

でも、なんだか叶いそうな気がしています。

 

叶えられるように、引き続き動いていこうと思います☘️