可睡斎ひなまつり | 繭のほぼチャリ日記

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2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします





先週の日曜日は袋井市にある可睡斎へ行ってきました。





可睡斎(かすいさい)は、静岡県袋井市久能にある曹洞宗寺院で寺紋は丸に三つ葵である。山号は萬松山(ばんしょうざん)。本尊は聖観音(しょうかんのん)。江戸時代には「東海大僧録」として三河国遠江国駿河国伊豆国の曹洞宗寺院を支配下に収め、関三刹と同等の権威を持った。遠州三山の1つ。
ウィキペディアより






この時期、可睡斎ひなまつりが催されており、拝観料は大人1人500円(娘は無料)。


子供の健康を祈る人形の御守りもくれました。




お寺内はものすごい数の雛人形。



三人官女や




呑んだくれた人のコーナーも。




調べたら随身(警護)と仕丁(雑用係)といって七段飾りの4段目、5段目の人達でした。






そもそもこれって結婚の儀を表している席だそうでそれならばお酒で顔を赤らめてる愉快な人達がいるのも納得🧐







今どき七段飾りを目にすることって中々ないのでこういう時にお勉強ですね🤓






この日は一眼レフ📷を持って出かけたので、お座りが出来てきた娘を置いてパシャパシャ(笑)





このアングルが母的お気に入り😍







そして日本一と言われている32段1200体の雛人形🎎






で、アイーン(_´皿`) 





肝心なところで変顔する娘(笑)






もひとつ変顔w






なかなか恐ろしく撮れておりますw





しかしながら、32段の雛人形は圧巻でした✨







2000体のさるぼぼも綺麗でしたよ✨




子供が産まれなければこういう所に来ようと思わなかったけど、見物でした👏👏👏










そして日本人形は怖いってよく言うけど、、、








断トツ1位はこの子🥶







この子は家にいたら怖いかも😅











ちなみにこの後カメラ入院。








たまに電源ボタン押しても動作しなくなっちゃうんだよね。








メーカー保証期間内だから掛川のYAMADAに持っていきました。






しっかり直って帰ってきて欲しいです。