レイノルズでパンク修理はタイヤ(コンチネンタルGP4000)が硬すぎて出来ないことが分かったところで。
マーボさんの持っていたユーラスとゆうアルミのホイールに変えます。
私主催の女子サイでパンクし修理できないでは困るので

カーボンホイールからアルミホイールに変えるということは、ブレーキシューも交換せねばならないそうで。
昔、アバントでボーラ35とゾンダを交換する時に酷く大変だったこの作業。カンパのシュー交換のお話はこちら
たしか、長年のゾンダ使用でシューが癒着してたのか、とにかく硬くて大変過ぎ!
その後、船をもらってそれごと交換したり、調整も難しいし、結局この作業はレースの度にチャリンコにお願いしてました

で、それを今からやるのかと思うとすっごく面倒そうすが、
なんとあの硬くて癒着し外すのがめっちゃ大変だったシューは、、、
ここのネジを緩めると、、、
スーッと簡単に押し出せる!
手が届かなくなったら6角などで押し出しメチャ簡単に外れました。SHIMANO凄い!
(カンパはこんなネジ無かった)
で前輪は少し厄介で、タイヤを外してブレーキをかけながら押し出してやります。
そうしないとフロントフォーク?の裏側に当たって出てこないからです。
思いの外簡単にそれぞれのシューを取り出せたところで見比べてみます。
このままカーボンホイールに当ててしまうとカーボンが傷ついてしまうんだって!
皆さんも気をつけましょうね(°∀°)b
尖ったものでお掃除したらばSKにアルミ用のシューを差し込み
ホイールも交換したところで、完成!
ではなく、、、
ホイールに対して隙間が左右対称ではないのでセンタリングとやらの調整をします。
ここのネジを回してやると、〇の部分が上下し
最後は、あそびです。
このダイヤルで調整してやります。
何度もニギニギしながら確認するの。
とゆう事で完成~!