アジアントリップ in ネパール ポカラ | 繭のほぼチャリ日記

繭のほぼチャリ日記

2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします




久々の陸路での国境越え。いざ、ネパールへexclamation ×2

ヴァラナシからスノウリ経由でネパールへと入国。

ここで一泊しての移動と初めての停泊移動となった。

国境越えはとってもスムーズで2週間の滞在なら25ドル支払えば入国できるOK

ホテル代はヴァラナシからポカラ行きのバスチケット代(700インドルピー約1400円)に含まれていて、どんな部屋かと思えばドミトリー、、、。

最近ドミトリーは気疲れするから~と避けがちだったけど私以外のヨーロピアン女性3人とも長距離移動で疲れているからか、部屋に戻るなり先に就寝していたむふっ

翌朝、スノウリからポカラへはローカルバスでの移動でネパリが何人も乗りこんでは降り~の繰り返し、しかも車体もシートもかなり小さいときたあせあせ(飛び散る汗)

道も悪いしこのバス移動はかなりしんどい、、、たらーっ(汗)

せめてもの助けはバスの中で大音量でかけられているネパーリーソングが
割と好きな曲調であったことるんるん

アップテンポのネパーリーソング、だれか持ってるexclamation & question



・・・フェア湖とヒマラヤ山脈の絶景で知られるポカラはなんといってもトレッキングで有名。

トレッキングシューズを履いた世界各国のツーリスト達はフェア湖周辺のレイクサイド、ダムサイドと呼ばれる観光客エリアに集まる。

バス停で降りると流暢な日本語で話しかけてくるおじさんが。

「ホテル決まってるexclamation & question僕のとこ、ガイドブックに乗ってるルンビニ・リゾート、ダムサイドね」

検討していたホテルだったので、一緒に向かって早速物色目

湖は見えないけどバルコニーから見えるアンナプルナ連邦は絶景だと言い張るバロンさん、先に宿泊していた日本人もくつろいでいる様子目

ガイドブックの値段よりも若干値上がっていたけど、一泊400ルピー(ネパールルピー約)を350ルピーで交渉成立、宿はここに決めた。

バロンさんにお土産屋や両替屋が並ぶレイクサイドへとバイクで送ってもらいひさびさにビール片手にぷ~らぷらー(長音記号2)

ネパールはビールが若干高いけど、インドのように厳しくなくそこらへんのマーケットで気軽に買えるからありがたいわーい(嬉しい顔)

ネパールの人たちはとっても穏やか、と聞いていたけどそれは湖周周辺のエリアでも伺える。

お土産屋なんかを覗いていてもインドのように値段をふっかけてきたりとかはないようだ指でOK

ネパールの相場からしたら観光地だけあって多少物価は高いっぽいけどなかなか見応えのあるお土産街で、沈みかけの太陽が反射するフェア湖もとってもロマンティック、、、ポカラ、、、素敵ね、、、、ぴかぴか(新しい)

河口湖とは大違い、、、(←でも河口湖も好きよあせあせ(飛び散る汗)


次の日はビギナーでも簡単かつ軽装で登れるダンプスへとトレッキングに行ってみることに富士山

バックパックはバロンさんに預け、バスを2本乗り継ぎ、フェディというところから登り始める手(グー)

急な階段をせっせとのぼり、たまに覗くその景色でどれほど登ってきたかを確認する時が気持ちいいむかっ(怒り)

バス停で買ったスニッカーズとジュースを飲み、何回も休憩しながら一人もくもくと登り、途中の喫茶店でまた休憩。

結局トータルで3時間半ほどかけて頂上、ダンプスへと到着した。

ひ~~~疲れた~~~泣き顔

山の尾根沿いに位置しているその村でまずは宿を確保、一泊150ルピーと激安。

でも食事なんかは、250ルピーくらいと割高。マウンテンプライスだそう。

村を探索していると宿の息子や帰省中だという村の男達に出くわした。

太陽も沈みかけ、、、寒くなってきたところで火を起こして村のお酒を飲むことにとっくり(おちょこ付き)

日本語を少しだけ話せるスシンがマチャピチャレ、“魚のしっぽ”とのぞく山々の事、村の事、いろんなことを教えてくれた。

あたたかな火に誘われて村の供達、青年達もたくさん集まってきた。

村のお酒(ロキシー)は燗にして頂く。

日本酒のような泡盛のような、、、なんともいえない香りが日本を思い出させて進む進む 笑

ネパールのダンプス、標高1799mmの高地でのキャンプファイヤー、寒~い夜空も満天の星とこの宴で最高の環境に、、、夜

がんばって登ってきてよかった~~~!!

目を覚ますとそこは壮大なるアンナプルナ連峰が正面に見え、二日酔いも全くなしの絶好調♪

ヤッホ=====って感じですよぴかぴか(新しい)

村の人たちの家を見せてもらいに行ったり、紅茶をご馳走になったり

下山する時も昨日の連中が途中まで送ってきてくれて、、、とってもたのしいトレッキングとなりました。

いい奴らだったなぁ~、、、、暇人で、、、。




ポカラのダムサイドに戻ってきてからはアウトドア魂に火がついたのか、
ラフティングをやると決意。

ネパールの隠れた名物(別に隠れてないか?)激流下り“ラフティング”

次なる町、カトマンドゥへと向かう途中でラフティングを楽しみつつランチも付いちゃう!移動と遊びを兼ね備えたすばらしいこのチケットを2300ルピーにてゲット♪


トリスリ川のラフティングのポイントでバスを降り、

スパニッシュ3人とイスラエリーガイズ6人と私とガイド。

全部で8人で川を下る。

チームプレイが大切なラフティング、

どんなもんかなぁ~と思いつつ、そんなに濡れないだろう!と思っていたら大間違いあせあせ(飛び散る汗)

覆いかぶさるような大量の水しぶき台風うねりひねくる激流の中、突然最前列にいたスパニッシュはどこかへ消えたexclamation ×2

落下直後の必死にボートに上がりこもうとする姿に大爆笑わーい(嬉しい顔)

そんな私をなぜか川に突き落とすガイド波全身びしょびしょ、、、。

はぁ~見くびってた、、、川もガイドも!

ラフティング、相当おもしろいです!

約1時間半程下ったらランチタイム、ペンネやトースト、ツーリスト向けのランチにも大満足♪

着がえをすませたらまたバスに乗って(あの小さなバスだけども、、、)ネパールの首都、カトマンドゥへと向かいます。