



、、、とその前に、、、相方と別れたバンコク一人生活はというと、、、。
前回日記更新後、風邪にやられ約3日間寝込んだ後、初のドミトリーデビュー


安さとの引き換えに、他人との共同生活の良しあしを学び、色々な面で勉強になる幕開けとなりました。
“パンナム”、、、そこは添い寝宿か

必ずといっていいほど夜中はカップリング、、、


私はというと相手もおらず、一人爆睡こいてる27歳独り者。。。

若いってすばらすぃ。。。(たまたまだったんだろうけど←添い寝ノリ)
そんな中、バンコクで初の観光(アユタヤ以外、ね。)ともいえるカンチャナブリへ。
カオサンの日本人フェチで有名?な“NU”と子持ちカップル3人の異質メンバー計5人、で2時間ドライブ


第二次世界大戦中?に日本軍が建てたらしいその橋はとっても有名なブリッジらしぃけど、疲労の為 写真すら撮らずw
7連の滝も風邪気味で抗生物質飲んでる私にはただの落ちる水、、、。
体調って本当に大切なのね。(でも綺麗だったよ!また行きたい

病み上がり状態のバンコクで、なんとか無事にインドビザを取ることができ、いざインドへデッパツ

約3時間の飛行はほぼ爆睡状態


ついに降り立ったインドはデリー、首都であり、人の性質の悪さナンバーワンと聞く都市

かなりバッドなイメージを持ったままいざ、入国。
しかも時間は21時30分、、、。
まずよく聞くのが空港から市内へのタクシーぼったくり話

このまま朝まで空港で待機か否か、、、。
迷ってウロウロしていると(“PAYAL HOTEL、○○○○~)と、名の知れた日本人宿 プラス 日本人の名前が書かれたプレートが目に!!
これはチャンス

私も賛同させてもらぉ~っと♪
15分くらい待っていると小奇麗な日本人男性がやってきた。
話を聞くと、どうやら2週間くらいの休みを使ってインドへやってきたそうな。
予めピックアップ+宿の予約していていたそうで、私の賛同も快く受け入れてくれた

はじめて降り立つインドの印象は、空港のエレベーターの中で早速、未だ残るカースト制、貧富の差。
Yシャツを着て髪の毛を綺麗にセット、そんなインド人は手前。
よれよれのTシャツ、であっただろう服を着た髪の毛ボサボサのインド人は奥。
暗黙の了解で立場の違いを伺えた。
そしてタイをも越す運転の荒さ。
車線、関係ない様です。とりあえず、自分が前に行きたいみたいで。
降り立った安宿街、パハールガンジ。
道路はコンクリートなどではなく、土、そして人と牛。
夜なだけに余計に不気味さが増すインド最初の土地。
インドという地への心構えからきた気疲れ、移動疲れ、+ 病み上がり、、、。
とりあえず、チェックインしてシャワーを浴びて即刻




それが精いっぱいのインド初夜となった。
それでも次の日は得意の早起き、コンノート・プレイスなどちょろちょろっと観光した後宿へと戻ってきた。
さすがの日本人宿、ヨガやりに来たコ、旅途中のバーテンダー、まだまだ夏休み?な学生、、、
日本人同士で食っちゃべって、タンドリーチキン発祥の店、MOTI MAHALへも足を運んだ

ってかインド早速沈没しかけw 危ない危ない!
次の日は大雨の中、地下鉄に乗って買い物いったり、歩き方に載ってるコリアンレストランにいってみたり、、、
とってもパワフルなインド。汚さの他にパワーを感じます。
宿に帰るなりボーっとしてしまうこの空気

いかんいかん!デリーに長居は無用

ってことで沈没しかけをあえてシャットアウト。キャメルサファリを求め、パキスタンとの国境100キロという砂漠地帯、
ジャイサルメールを目指し、寝台列車18時間の旅へいざ!
はじまったばかりのインド一人旅。
出だしは順調そのものでしょう
