どうもこんばんは、Chiakiです。
12/28は鎌田さんがいるHUCKLEBERRYで最後のライヴをしてきました。
同じ滋賀に住んでいる私からしても、はっきり言って堅田はなかなか不便な場所です。
同じ滋賀なのに私が住んでる草津からなら電車だと堅田へ行くより大阪の高槻まで行く方が近いです。
そんなアクセスには恵まれているとは言えない場所で20年以上ライヴハウスが生きているというのは、
やっぱり「人」なんだと思います。
HUCKLEBERRYより音が良くて設備が良くてアクセスが良いライヴハウスなんていっぱいある。
でも、HUCKLEBERRYには何か特別なあったかい空気感があって、
愛すべき鎌田さんという人がいたからこそ色んなバンドがここを愛したんやろなーって思う。
めっちゃ腹立って言い合いしたこともあったけどそれも今となっては想い出やし(笑)
バンドの成長をしっかり見てきてくれた人のひとりがHUCKLEBERRYの店長の鎌田さん。
ライヴが終わってからもらった、
「ようなったなぁ。」
たった一言やったけど、それに全部がつまってたと思う。
この先HUCKLEBERRYのステージに立つことはきっと無い。
HUCKLEBERRYのフロアでやる打ち上げで鎌田さん特製鍋をみんなでつつくことももう無い。
でも鎌田さんがまたおもろいことをしてくれると思っているので別に悲しくないし、
それが実現される時を楽しみにしてる。
鎌田さん、21年間お疲れ様でした。
これからもどうぞよろしく(=゚ω゚)ノ✨