どうもこんばんは、Chiakiです。
滋賀、小倉、大阪という3Daysを終えまして、只今久々にお布団の上でゆっくりしています

いやー、やっぱり人間たるものきちんとお布団で寝ないとダメですね。
私は車の運転ができないので、移動中はずっと寝かせてもらっていましたが(Vocalistには寝不足が1番よろしくないし

それでもやはり疲れが蓄積しちゃうようです。
この3日間、色んな場所で色んな音に触れて色んな人に出逢って、
あったかい瞬間を肌で感じることもできました。
でもその中には
ちゃんと届けたかった人に届いた、と思ったら直後に些細なことですれ違ってしまったり、
繋がりたいと思っても上手く通じないことがあったり。
「my-Butterflyの楽しみのためにお客は足を運んでいるのではありません。
もっと聴き手が楽しめる楽曲を作ってください」
たったひとりのそんな声に深く考えさせられたりもしました。
難しいよね、ライヴって。
自分がライヴでみんなと作りたかったものは結局私の自己満足だったのだろうか?
押し付けてしまっていたのだろうか?
どんなライヴが正解なんだろうか?
色々考え込んでしまった。
大阪でのライヴの後に
「お客さんが何を求めているのかがわからない」
ってこぼした時に言われたの
「何も求めてないよ、だってmy-Butterflyのファンじゃないんだから」
って。
その一言に「あ、そうか」って思って
ちょっと気持ちが軽くなった。
どんな大きなアーティストでも賛否両論あるのは当たり前で、
万人に受け入れられるなんてのはきっと不可能に近い。
私はちょっと万人に受け入れられようと思い過ぎていたところがあったのかもしれない。
音楽が心を動かしてくれる瞬間に期待して、
笑顔も涙もごちゃ混ぜにして遊べる瞬間が大好きで
みんなはライヴハウスに足を運んでるんだって私は思っていて、
そういう瞬間をみんなと一緒につくりたいって思ってライヴをしています。
だから良い楽曲を作らないといけないし、
良いライヴをしないといけないのは勿論のこと。
だけど響かないところには響かない、きっと。
ならば響いてくれる仲間の輪を少しづつでも外へ外へ大きく広げていきたいって思う。
決してぬるま湯に浸かっていたいとかではなくてね。
振り返ったら支えてくれてる人たちや
心強い仲間が沢山いるのに、
うっかり迷子になるところだった。
凹んでる場合ではないのだ。
って、もう何が書きたいのかわからなくなってきたけど、
とにかく頑張るからついて来て。
素敵な場所をみんなとつくれるように、私もっと強くならなくちゃ。
次のライヴまでかなり日にちが空いてしまうけれど、
もうこれでもか!ってくらいキラキラがパンッパンにつまった夜にしようと思うので、
この日はぜひDROPに足を運んでみてください!
■2011年9月30日(金)■
大阪・心斎橋CLUB DROP
my-Butterfly PRESENTS


【出演】
my-Butterfly / BACK-ON / THE Hitch Lowke / and more!!!
OPEN 17:30/ START 18:00
ADV ¥2,300 / DOOR ¥2,800 (D別)
チケットぴあ(P:149-298)
ローソンチケット(L:56507)
イープラス

プレイガイド、本日よりチケット販売開始です

メンバー一同、心よりお待ちしております!!!
