RyotaやHikoがサポート稼業で全国を飛び回ってる中、オレはしっかりOFFを取っていたハズもなく
新曲の制作やら録り直した音源の詰めだったり、ラジオに出演だったりと、色々やってたワケです
おかげでひとまず「BRaNDNeWoRLD」だけやケド、12日のKYOTO MUSEに間に合いそうです
こっから下半期にかけて、、、?
もー下半期か?
じゃー、年末にかけてかな?色々と仕掛けて行くから、期待しててよ
んで、週末の6日には熊本シティエフエムの24時間特番「ナビコレ!? feat.NERVEZ COLLECTION 圧倒的挑戦! 24時間ラジオ!!」に電話生出演してまいりました
初の単独出演というか、そもそもメディア出演も生出演も初めてやったから、緊張したー
まー難なく、とゆーかひょっとしたらライヴ中のMCん時のChiakiより喋れるんじゃね?オレ?みたいなね(笑)
出演のきっかけになったのはその特別番組のゲストMCだったkumaサン
kumaサンとはかれこれ5、6年?くらいの付き合いになるんやケド、いつもお世話になりっぱなしな尊敬すべき子供の心を持った無邪気な大人(笑)
そのkumaサン、元々は10代の頃からX JAPANのhideサンの傍でずっと支えてきた人で、一緒に呑む度にろれつの回らない口調でhideサンの話してくれて、いっつもお腹いっぱいになる♪
んで、そのkumaサンが「震災のチャリティー番組を熊本でやるから、出てね」って電話でオファーしてくれてね(笑)
しっかり『glitter』までかけてもらって、局の人たちも気に入ってくれたみたいでありがたい限り
ホンマ、世話になってばっかやなー
これからももっと色んな人に世話と迷惑かけてでっかくなるぞー(笑)
ここからは話が変わるケド
先日、元サッカー日本代表の松田直樹選手が急性心筋梗塞の為、他界されました
連日TVでも報道されていましたが、今日の告別式の様子がTVで流れた時に思わず手を止めてしまいました

なんか、サッカー小僧だったのもあってか、物凄く色々考えちゃったなー
昔っからガンバっ子やったし、特にマリノスのファンやったワケではないんやケド、なんかあの人の血の気の多いというか、熱血漢なトコが好きやったなー
微妙なジャッジをめぐってレフリーに向かって「やっちゃうよ?」とか言って詰め寄ったりするトコとか、ある試合で終盤に敗色濃厚で攻めてこない相手チームに対して煽ったり、その後のインタビューで「つまんない」なんて言い放ったりとか
その告別式の様子の中で岡田武史監督が「やんちゃだったケド、その分思い入れがある」なんて応えてたのに、なんかグッときたなー
昔っから代表でもマリノスでもオレん中の青いユニフォームの背番号『3』は「松田直樹」でした
なんか上手く書きたいコトがまとめられないんやケド、人が亡くなった時に、残された人間が何を想ってどう行動していくか、それしかないんだって思った
松田選手が亡くなって、残された周りの選手たちは口を揃えて「マツさんの分も」って言う
ミヤザキが亡くなった時にも、同じようにそんな風なコトを思った
でも、本当に大事なコトって、「その人の分も」とか「その人の為に」って言葉じゃなくって、その言葉を発した時に新たな強い想いを持って次の1歩を踏み出すコト
その人の死を嘆くより、その人の歩んだ軌跡から今ある生を大事にしたい
オレはそうありたいな

松田選手、心よりご冥福をお祈りします
