ノートに出来事や思いを書くようになって
思いがけず8年。
これまでノートに書いてきて良かったこと6つ、
のうちの4番目を書いてみます🌟
(先が長い)
4️⃣日常
今ハマっているもの、思っていること、
爆笑したこと、嬉しかったことなど
書くととにかくすっきりする!
という理由もあるけど、
その時のことって本当にその時しか書けないから、
もうほんと貴重な記録になってます
記憶の中では美化していた時期の、
改めてノート見たら、
あっ、やっぱ無理だった😩となることもあったし。
最悪だったなと思う時期のを読むと、
つらかったな、頑張ってたな。
あ〜そこから抜け出した今の自分ほんと偉い!

となったり👍
今ハマってるものも
「今はそれ以外考えられない!!」
と当たり前のように感じるけど、書いておくと、
数ヶ月経つだけでもかなり変わっていて、
おもしろいです(⑅˃◡˂⑅)
子供のブームも、全く、全く!変わります!
綺麗に書かなかったのも良かった

(というかそんな余裕なかった)
むしろ荒れた筆跡がその時を思い出す鍵になった。
「あの時、電車に揺られながら、
泣きながら書いたんだよね
」とかね。

年1回くらい
何かあった時に読み返してます。
ちなみに「爆笑したこと」を書くのが
実はすごく良かったです

ノート述の本は数あれど、
爆笑したことを書くことを勧める本はあまりないと思う🤣
爆笑したことは
なんならスマホにもメモしてる笑
例

なぜか桐谷健太の海の歌を熱唱する羽目になったり(いい歌ですけど笑)


ラルフのバッグが売ってて、
え?亀戸にもラルフあるの…?と、
ロゴ刺繍をよく見たら
馬に乗ってる人が2人だったとか笑
爆笑したことを書くのは、
単純に笑えるから、残さねば!と思うのと、
自分が読み返した時楽しいし、
友達と会う時にドヤ顔で披露してます

普通に自分が楽しかったから書いてたのですが、
でもこれって、
口下手人間(自分)に、
とても良いことでもあったのです。
コミュ障さんなら分かってもらえると思うのですが、
自分のこと話すの本当に苦手で…

こんな内容話してもつまらないだろうなとか、
私の話なんて興味なんてないよねと思って、
なかなか自分のこと話せない時代が長かったのです。
(天真爛漫に、こんなことあってね!
こう思ったよー!と話す人が、
本当にうらやましいし素敵だと思ってた)
当たり障りのないことを話して、
相手が喜びそうな話題を選んで質問ばかりして。
ずっと聞き役になることもしばしば。
相手の話を聞いていて、
わたし何話したかったんだっけ…

とゲッソリなる事もよくありました。
私は一見陽キャなので、
周りの人は、わたしがそんなふうに考えてるなんてだれも気づかなかったと思います

でもね、
爆笑したこと、
楽しかったことを、
ちょっと恥ずかしいけど話してみる。
こーんな楽しい事あったよって話すのって平和だし嬉しい。
自分も楽しいしね。
そんなことを繰り返して、
自分自身のことや、
考えを少しずつ話せるようになってます。
表面的な話じゃなくて、
自分はこれが好きだ、こんなこと面白かった、
それからこんなことが嫌だった、ということも。
考えを打ち明けられる、話せるって、
嬉しいなぁと思う。
心もすごくラク。
心に溜まってるものがない感じになりました

自分の考えを話すと、相手の考えも聞けて
それもまた嬉しい。
と、爆笑したことから話がそれましたが、
爆笑したことを書き留めておくと、
何度読んでも楽しいし、
人に話すのも楽しくて、とても良かったです
!

〜番外編 家族の日常〜
家族関連の日常は、
始めは私がいつもなんでも書いてるノートに書いてすぐ見返せるようにシールをつけてたけれど↓
一冊のノートに
わたし自身のことを色々書いてしまってるので笑
今は、別に家族専用のノートを作って
時々書き留めてます。
というのも、保育園時代の連絡帳を
長男が小学校4年生くらいの時に渡してみたら、
自分でしげしげも何度も読んでいたからです

子供が自分のことを振り返れるって
嬉しい事なんだろうなと、
その姿を見て思いました。
残したものが
ほんとタイムカプセル!になるので、
今しか書けない『今』を、
ちょこちょこ残しておいてます

自分で作ったノートを小さく販売してます(⑅˃◡˂⑅)