HWD活動開始
HWD(ハンドウォ-マー同好会)の皆様、ちょいと寒くなってきましたね。。
この一週間、連休のせいもあってやたら車が多いっす。
さすが行楽シーズンだなって、、。
つまり渋滞の原因ももろこれですかっ?
はてさて今冬もこんなんできました。
は~い、おじさん達はこれ!これこれこの暖かさに癒されるますですよ!
今日は洗車したのですがなんか荒探ししちゃいまして、、
シートの表皮の縫い方めっちゃいい加減ですばい。
一部めくれそうだったので修繕です。
さてさてしっかり縫いました~。
は~ぁ、そして、、、
一応完成しましたがほつれないことを期待申し上げまする。
はい、ちょっと余談ですがショートブーツ汚れが少なく実に
洗いやす~い♪
だって汚れるとこ殆どないっしょ。
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二日目にして林道三昧
★二日目★
平湯の朝は早い。アキ姉さんが6時すぎに起き出すと
な~さん、まっちゃん、GMと次々起床。
あたしも5時半頃に目は覚めたもののゆうべの深酒
に加えファンヒーターが頭の近くにあったせいか
脳みそがホカホカに茹で上がった状態でかなりヤバヤバ。
ちょいとラリった感じは否めないがなんとか7時には
起床。いつものように皆んなでマップル見ながら朝食。
今日のコースをあーでもないこーでもないと作戦会議。
この時間まったりしてて結構好きですよ(^^;
GMの入れてくれたホットコーヒーと外の冷えた空気で
頭をシャキッとさせそそくさと準備完了!
皆んなでセンター棟の前で記念撮影。
R158で高山に向かう。いやぁ~空気が旨い~♪
道すがらクドイようだけど紅葉ってこうよぉ!って位
綺麗すぎます、アナタ。
市街地に入る手前でアキ姉さんたちと別れる
彼女らはR41で下呂方面に。
あたしとな~さんはR41で古川に向かう。
我らのコースは古川から宮川村の樽峠を経て
富山県入りし利賀村に。
つまり9月のADVM4で走った「牛首林道」を
逆側からINして白川に抜け白川から「ひるがの林道」
を走りぬけ高速で帰るっていう設定。
細いクネクネのかなり疲れるR471樽峠。ここも紅葉ベスト。
そしてやっと到着した牛首の入り口は、、
見事なまでの落葉の絨毯。
このあと30分ほど「妖怪アメフラシ」に意地悪され
利賀川ダムでついに合羽着ました(。>0<。)
しかし白川に入るころには天気も回復o(^▽^)o
色づいた合掌集落を背に城山展望台で記念撮影。
ちょうどお昼になったので展望台でよもぎ五平餅、
飛騨牛コロッケ、味噌田楽を口にし適当にお腹を満たし
いざひるがの林道へ。
アプローチの御母衣湖岸の固いダートを
楽しそうに走るな~さんムービーです♪
いつものように片手撮影で走るじ~じムービーです。
途中、かの有名なでも分かる人にしか分からない
崖子の碑(ペットボトル?)の場所をな~さんに案内。
そんなアホなこと言うてたらなんと不覚にもあたくしも、、
林道の終わりかけにヨソ見してて路肩の溝にはまり
ポテチンと転倒(;´▽`A``情けなや足挟まれアヘアヘ。
な~さん、救助の労ありがとうございましたm(_ _)m
幸いゆる~い転倒だったので冒険号もあたしも無傷。
やれやれNISSYさんに偉そうなこと言えんよ、、
それにしてもよう走りましたな。多分ダートだけで
40kmは越えてますがな。
ほどよく汚れたマシンとほどよい疲れのおっさん二人。
土産も買ったし、さぁ~帰りますか。(ひるがのSAにて)
しかしスマートICって便利ですけどアンテナの反応悪すぎ、、、、
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ひらゆの森でポカポカ宴会♪
お昼ご飯は開田高原の中西屋さんで田舎そば1900円也を皆で注文。高いだけあってその味はさすが!
そして蕎麦湯の味はほっとする旨さ。
そのあとな~さんと二人でカクレハキャンプ場から入る駄吉林道を攻めたのですが舗装化が進んでしまって5km程の距離で写真撮る暇なかったです…(T_T)
結局、珍しく早い時間に平湯キャンプ場に到着。

ささっと皆んなして風呂支度して歩いて10分のひらゆの森へ。
由美かおるしようと思ったんですがあまりに人が多くてNG。やっぱ行楽シーズンだにゃ…。今日の宴会はもみの木ってゆうレストランでやろう!と決めたんだけど、これもまた大人気で行列…ww

やっと順番来ました~。
乾~杯!

食べに食べました~
アキ姉さん、飛騨牛ロース

な~さん、ポテポテポテトなんじゃ?はちみつ+マヨネーズ+チリソース、これは味の迷い道くねくねや~

これはGMご用達の飛騨きのこのピザです

そしてじ~じはあまごの塩焼き、うひっ…

いやぁ~っ、美味しかった~。
そしてバンガローに戻って今呑み直し…
いやぁ~久寿玉旨い!そして…なんだぁ?
アキ姉さん寝ちゃったの?
いびき防止テープ三枚貼られて安眠モードのアキ姉さんです。
やっぱ皆さん銀杏と○○は3Lに限ります。崖子談…
私のMXバイブル
私がトレールバイクTS250でオフデビューしたころ
どんな雑誌を愛読してたかというと、、
これこれ↓
唯一オフ色が濃い雑誌でした。
これ読んでちょっとした林道テクとか身につけて
でももっともっと上手くなりたい。
そして真剣にモトクロスをやろう!と決心して
買ったのがこの本でした↓
「リック・ジョンソンのスーパークロステクニック」
これは驚きの内容でした、、、。
今までのMXの概念を根底から覆すようなフォームや
理論的な走り方、画期的な練習方法、そして美しさ。
全てが新鮮で何度も何度も繰り返し読んでボロボロに
しちゃったもんです。
ただなんだかんだ言ってもRJは体格のでかいアメリカ人。
読んで納得できてもいざやってみるとうまくいかないことも
たくさんあった訳です。
そんな時「RIDING SPORTS」という雑誌のとあるコーナーに
石井正美氏がスティーブマーチン('84、'85の全日本IA250チャンピオン)
からライテク指導を受けるって連載企画があってそれが単行本に
取り入れられたこんなのが売ってました↓
平均的日本人体格の石井正美氏が解説しているだけに
とても分かりやすく危険なスポーツと思われがちのMXを
いかにリスクを避け安全マージンを維持しながらうまく
クリアーできるか、みたいな感じの内容でこれまたために
なりました。石井正美氏が大きな怪我もせず今でも
EDで優秀な成績を残してるルーツがここにあると言っても
過言じゃないと思います。
この二冊がじ~じのMXバイブル。
それ以降はガルル誌やバックオフ誌に毎月複数の講師さんの
ライテク講座が繰り返し載ってきますが読んでみてもなんか
驚きも発見も惹かれるものもなく時には意味がわかんない。
だからあんまり買わなくなっちゃいましたね。
私のライディングが「じ~じ古いよ~!」って言われても
いいんです。
私のMXバイブルは今も昔も変わらないのです。
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ビッグオフにはやっぱパニアが似合います
皆さんはツーリング時の荷物パッキングどうしてますか?
その昔のじ~じはと言えば、、、
'81年当時北海道ツーはハスラーにデニム地のサイドバッグ
これサイレンサーの熱で焦げました(^^;
そしてRフェンダーの上には何やら普通の旅行バック??
これでタンデムで嫁と二人分の荷物ギューギュー詰めです。
そして'83年の北海道ツー、軽量マシンのDT125LCなので
風魔プラス1の防水ドカバッグに全て押し込み。
だからなんぞかんぞ出す時が大変、、。
尚且つ高重心なのでコーナーがふら~りふらふら。
お次も軽量マシンKDXでひとり北海道。
DTの時と同じです。
ま、この頃はキャンプ派じゃなかったので荷物を極力
少なくしてこんな感じで十分でした。
2003年、WR250Fで北海道。
なんと大胆、デイパックのみですわ(;^_^A
そしてついに2006年冒険号で北海道
こん時はモンベルの防水サイドバッグにキャリーバッグ
そしてタンクバッグ、尚且つ折り畳みクーラーバッグという
重装備でした~。ちょっと積みすぎですね。
色々試行錯誤した結果2007年北海道は
37L+41Lのアルミ製パニアを両サイドにぶら下げ
28LのステンレスRボックスをセットした計106L仕様の
銀銀ギラギラ冒険号という結論が出ました!
だいだい大正解、これは北海道ツーにはほ~んと重宝しました。
中身はこんなです、、
今では大体37Lの方に衣服等、41Lの方にキャンプ用品の
殆どをぶちこんでます。
これで今年のGWも四国の林道を攻め込みましたら
ステーのボルト折れましたが、、(´・ω・`)
ビッグオフっていうのはですねぇ、荷物満載の方がリアタイヤ減ってても
がっつりグリップします。
しかしパニア満載の場合、ガソリンが空に近くなってくるとリアの重みに
フレームが負けてグニュグニュよじれますね。
むか~しから軽量マシンでガンガン林道攻めてたじ~じですが
そのうち慣れてしまってなんか楽しさを失いかけてたのですが
ビッグオフを乗り換えてパニア満載荷重で同じように林道走ることの難しさ
これを知って克服しようと必死になる楽しさ、これって昔初めてオフを走ったり
MXを始めたりした頃のキャピキャピの新鮮さに似てて
すご~く夢中になれました。
オフロード人生、いくつになっても新たな挑戦が必要みたいです!
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最後のレゴラリータKTM250GS
創業55年、今でこそKTM社はヨーロッパ第2のメーカーに成長し
年間8万台を生産、世界125ケ国に販売子会社を有していますが
1991年前身のKTM Motorfahrzeugbau AGは一度倒産、翌年に
KTM SportmoKTM Sportmotorcycle-AGとして再設立されました。
KTMといえばISDE(インターナショナルシックスデイズエンデューロ)での活躍が
すぐ浮かびますね。
そのルーツはというと実に95年前、1913年(バイクがあったのか~?)
にイギリスで開催されたISDT(インターナショナルシックスデイズトライアル)で
現在のトライアル競技と混同を避けるため1980年よりISDEの名称
に変更されました。
で、KTMの参戦は1970年からのようですがその頃のEDマシンは
総称して「レゴラリータ」と呼ばれてます。
そもそもはドゥカティ社が1975年に発売した2サイクル125ccの単気筒
マシンの名前から取ったみたいです、、、
その黎明期にはMAICO、BULTACO、HODAKAなどツインショック車
が有名ですが80年代はKTMとハスクバーナの独壇場となりました。
当時ガルル誌に毎月載ってたのがト○ニシヤマの広告
「KTMなら登れる!」とか「男の決断KTM!」等とにかく
キャッチコピーがうまいんだぁ、これが。
あっという間に私は高価なKTMに乗ることがオフローダーの最終目標であり
最高の勲章なんだと洗脳されちゃいました(;^ω^A
そしてたまたま仕事先のバイク店で試乗車の1年落ち'90KTM250GSを
発見!スーツのまま試乗させて頂き、そのRIDEフィールに興奮!!
たまらず「買います!週末取りに来ますから」って衝動買いですよ。
外装は'91仕様です。このセンタースタンドがレゴラリーターっぽいでしょ。
ISDEはそもそもサポートなしでウェストバッグに最低限の工具とパーツ
を詰め込んだプライベートライダー達の6日間サバイバルレースなのでこれは必須。
びゅっと伸びた足で直立してる姿はなんとも凛々しくて好きです。
当時のKTMのエンジンは54PS、車重は103kg。90から右キックです。
驚くほど重い回転マスで粘り強いトルク。なんせ泥だらけの路面でリアを
振りつつも確実に前ヘ前ヘ進むあの根性トラクションにはたまげました。
はたまた目の前の急坂も助走なしでトライアル車みたいにトコトコ登ります。
あのキャッチフレーズに嘘はなかったんですよね~。
90年代からEDレースもMXコースを多用するヘアースクランブル形式ガ増え
急速にハイスピード化を求められるようになりエンジンもトルク重視から
回転重視へニーズ変化。そして各社MXベースの車両へと設計コンセプトを
変えたのでした。
壊すのが怖くてレースには数えるほどしか出てないんですが(;^_^A
私にとって一番RIDEする喜び、楽しさを教えてくれたマシンだと言えます。
あと耐久性もさすがです。7年ほど乗りましたがRサスのロッドが飛び石で
傷つきオイル漏れした以外はノントラブル。エンジンは一度リング交換した
程度、チェーン、スプロケも一度交換したのみです。
ただツーリング時の燃費は8km/Lとひどいモンでしたが、、、、
あの子は今でも私にとって最後のレゴラリータだと思って止みません。
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