むちゃくちゃにまた日にちが経過してしまっている。
いつものよく分からないくだりは湿っぽいからやめとこうー！
どーも、ヒロトです。
今宵も日記の時間だ。
はや2024年になって思う事は、、
2025年って何かしらの都市伝説的な事が起きるのだろうか？
そこがめちゃくちゃ気になる。何ならヤベー事起きないでほしいと思ってる位に気になる。
都市伝説系を見たりするからダメなんだろうな、、、。
ディスってる訳じゃないけど、不安を煽るような言い回しは卑怯だ。
いや、何なら見なきゃいいんだけどさ。
無知は罪なので最低限の情報は入れておきたいタイプな俺なのでした。
※チバユウスケが亡くなった
あれ？お前ファンだったの？って話なんだけどな。ハイスタ聴いてPUNK、コア系に流れる前は普通に好きだった。
何なら高校生の時にコピバンやったな。
それだけあの当時は流行ってたし、バンドブームもあってとにかくやってる人達が沢山いた記憶。
ま、俺はコアなファンからしてみたら所詮はにわかファンだろう。
High Timesとチキンゾンビーズで止まってたレベル。
かなりのにわかぢゃねぇか！
それでも自分の幼なじみの家に遊びに行った時、彼の家ではMixテープをラジカセで流してたんだけど、それにミッシェルが入っててよく覚えている。ゲットアップルーシーとかマジでよく聴いてた。
このくだりが年月を感じるなぁ、、。
月日は流れ、FEEBLE-GRINDを結成した時。結成当時のギターはアベフトシが大好きだったんだろうな。テレキャスで弾き方とか音が完全にそっち寄りだったな。
話聞いたらやっぱりライブも見に行ってたみたいだし。
どえらい位に月日は流れ、アベフトシが亡くなり、チバユウスケも亡くなった。
亡くなってから実は初めてThe birthdayを聴いてみた。
自分の中で止まっていたチバユウスケの歌、歌詞、全然違っててびっくりした。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを終わらせてもこの人はずぅっと感性を磨いてたんだろうな。日本語だから尚更深みがあるというか。
同じボーカリストとして、こんだけ認知されて有名ってのはやっぱり憧れる。
ずぅーっとベースボーカルでやってきた俺だけど、ボーカルという肩書きは持っている。
最近になって分かってきたのが、ボーカルってただ歌えば良い訳じゃないんだよなぁ、って事。
どんな楽器の音よりも1番皆の耳に届くのって、ボーカルが発する声、言葉だよね。
表現者であり、歌い手であるんだよな。
その人の喋りとか、それを聞きたくて来る人だっているかもしれない。
その人しか出せない雰囲気、空間を作れるようになったらボーカルとしては最高だろうな。てか俺はそうなりたい。
まぁ俺はいつも早口になっちゃって伝えたい事が5割位しか聞き取れてないかもしれないのだが、、。
早口は損だ。
※ライブの話
2024年になってから少ない本数だけどライブはやっている。
バンドはライブやってなんぼだろう。
基本的にいつなんどきもライブはめちゃやりたいタイプ。
別にライブが出来ないとか、そんな縛りは何も無いよ。
1月、2月と共にRIPPLEでライブをやった。
2月は去年仲良くなったthe three Little pigsの解散ライブに出させてもらった。
それなりに長く仙台でバンドをやってるけど、解散、活休とか、よく見てきた。
長く続けていると、慣れてきたり、曖昧になったり、甘えが出てきたり、目標が不明確になったり、足並みが揃わなくなってくる事が沢山ある。なんなら歩きたくない！って思う瞬間だってあると思う。
そんな中で何かを終わらせるという決断が出来る人は凄いと思う。
終わらせないと出来ない事もあったりするからね。
この日のGET ON THE BRIDGEのたっくんのMCがとっても良かった。きっと彼は覚えてないだろうけど。
仙台でのPigsのラストライブはとても楽しそうに演奏していて観ているこっちも気持ち良かったな。
後半になってダイブしまくってるフロアもPUNKなライブで良かった！
りょーへい君もダイブしてたのにはびっくりしたけど。支えていた人達大丈夫だったかな、、、。
きっと好きな人は黙っててもまたバンドを始める。
The three Little pigsの人達もきっとまたバンドを始めるのだろう。
その時はまたステージでバチバチにやりましょう。
ステージの上では先輩、後輩は関係ないので。
かっこいいか、かっこよくないか、
そのどちらかしか無い。
3/9
この日は約1年振りになる山形県は酒田にあるMUSIC FACTORYに行ってきた。
MUSIC FACTORYをホームとしてローカル魂を引っ提げ活動しているバンド、DOLIPULEの自主企画。
バンドやってる人なら分かるだろうけど、自主企画って大変なんだよ。
自分等で全部仕切って準備して、全バンド、出演者が最高な時間を過ごせるようにとにかく準備しまくる。お金の事とかちゃんと白黒付けなきゃいけないシビアな面もあるし。
ツアーバンドが4バンド、地元が3バンドとかなりDOLIPULE側は大変だったかもしれない。
ライブのMCでも喋ったけど、俺が初めて酒田に来たのは確か2009年とかだったかな？その時はまさにMUSIC FACTORYに来た。地元バンド1つと、仙台からLAST TRAINというメロコアバンドが来て、3バンドでやった記憶が。
その時はDOLIPULEも出てなくて、本当に知り合い0。ちなみにその時はDOLIPULEとも知り合ってない。
月日が経ち、酒田出身のギタリスト、ヒカルが加入した時、DOLIPULEの今井兄弟が中学の先輩って事で、確かその時に企画を組んでもらったような記憶がある。これ確か2013年とかかな。
その時にやっと知り合ったんだよな。
そこからは本当に何度も酒田に呼んでもらったし、俺らも仙台にDOLIPULEを呼んだりしていた。THE ANSWER発売レコ発初日も呼んで来てもらったな。
別にローカル魂全開にしてやる事を否定もしない。
バンドによって、個人によって、考えや思いは違って当然だからね。
俺は基本的に全国どこでもライブやれるならやりてー！というちょっと頭が中学生みたいな発想なので、ローカルだけのこだわりはそこまで持ってない。ただ、繋がったバンドが仙台に来たい！って相談を受けたら、それは最善の対応を出来るよう動くと思う。だって自分がバンドを始めた時は皆がお互いをリスペクトし合ってて、それが当たり前だったから。
話がカリフォルニアまで逸れたけど、何度も酒田に来てるうちに段々と自分等の事を受け入れてもらっているような気がした。
DOLIPULEがきっかけを作ってくれたお陰でこの日も酒田でライブをする事が出来る。
ここまで言ってあれなのだが、実はこの日ちょっとした事情があって、急遽出番を2番目に変更してもらい、ライブ後にすぐに帰らせてもらったんだな。
なのでこの日のDOLIPULEのライブは観てないんだ、、。
すみません！
皆には悪いし、不謹慎な事なんだけど、急遽出番を変更してもらおう！って話になったのって、ちょうど1バンド目が終わりそうな時だったんだな。
何も準備とかしてなくてさ。
あれ？これはちょっとヤバいかなー？
なんて、思ってたら、俄然気持ちがぶち上がってきたんだよな。
普段本気じゃない訳じゃないんだけど、このシチュエーションがガチで気持ちがぶち上がった。
そっからは一瞬だった。
基本的に俺はライブ前は酒も飲まないからライブ終わってそっから皆に挨拶して片付けしてソロ運転@仙台まで。
それだけアドレナリンが一気に出た。
帰りもずぅーっと「あ〜！マジで今日楽しかった！」を10回位言ってたと思う。
それだけ本気で楽しかったんだよな、ライブが。
新庄方面を下道で帰ったけど、路面凍結してヤバかったけど無事帰宅。あ！ちなみにこの日は酒田に向かう時もエラい雪降ってて凄かった。
何ならりょーへいナビ起動して下道攻めてたんだけど、緩やかな坂道で登れなくて止まってさ、ワタル君と2人で大雪の中車を押したからね。3月なのにあの雪はやべーよ、、。
次に酒田に行く予定も何も無いんだけど、必ずまた行きます。今度こそDOLIPULEと乾杯しよう。
次のライブは
3/24 岩手大船渡KESEN ROCK FREAKS
これ以降暫くライブの予定は無いです。
楽しい事をしたいのなら、楽（らく）しちゃ駄目だ。
一生懸命に生きてるなら周りにあれこれ偉そうな事を言う暇も無い。
だってそんな事をやってるのが無駄だから。
ただ、ちゃんと自分で吐いた言葉の責任は常日頃から取ろうな。
へばね★
今日の1曲
NOFX / Party Enema