HIROTOの日記の巻

HIROTOの日記の巻

仙台で活動中のMELODICPUNK BAND FEEBLE-GRINDでBassvocalをやっているHIROTOの日常。日々思う事や影響を受けた音楽やculture、TATTOO、めんどくさい自論を書いてます。憧れのバンドはMxPx。

http://mxpxtrackintarget.wixsite.com/punkrock

Johnnyspadeの半沢さん、こまめにブログを更新しているな。


決まった時間帯に配信とかも好きな人からしたら嬉しいだろうなぁ。 


ちゃんとファン目線に立ってる気がするし、

自分の周りの人を大切にしているのが分かる気がする。 


実際に会って話を聞いた訳じゃないしそもそも数十年前に話した位のレベルなんだけどね俺は。


GUITAR WORK SHOP RAISEのイソベさんが凄い尊敬してたな。

イソベさんもだし、半沢さんのように同じ事を継続している人達はかっこよさを感じまくります。


続けるのも才能の1つらしい。 


ただ何となく続けるんじゃなくて、細かく目標とか、自分でポイントを決めてやっていかないと本当に無駄になってしまう。 


何となくやる程疲れるのと嫌になる事ったらない。


若い時はノリと衝動で~!なんて皆よく言う。


アラッさんも絶対そのタイプだったと思う。



今でもノリと衝動を大切にしてる俺はやはり中学生かw。



さて、日記の時間だ。



2024年の5月をもってドラムのりょーへい君が脱退となりました。


彼に助けられたお陰でバンドは進む事が出来たのは事実。感謝しかないです。ありがとう!


彼自身はドラムは続けるみたいだからドラムが居なくて困ってるバンドは是非とも彼に連絡をとってみて。

常にドラムが居ないのがバンドあるある。救われるバンドが必ずいると思う。








なので俺らもドラムが居ない状況なので絶賛募集中です。


僅かながら興味ある人がいたら是非とも連絡ください。


こちらが連絡用のメールアドレスになります。



HxMxIxHx@yahoo.co.jp 



さらさらと綴ってるけど、至って本気に困ってるからな!



誰か!頼むよ!!






 ※3/24 大船渡でライブ




この日はRelentsが大船渡に行くって事で誘われてたんだよな。


断る気は0だったし、何よりRelentsと一緒にやりたかった。


地元枠?でex-FEEBLE-GRIND GtのサクがやってるThe Owlsが出てたのもそれはやはり行きたかった理由の1つだ。 




あと仙台からAll Greenが来てくれた。 

皆大好きカワちゃんがやってるバンドだね。



ここもSNSとか調べると膨大に情報が出てくるから皆チェックしてみてくれ。 


この日はドラムはたいしょー君がサポートしてくれた。そのお陰で何とかなったのは事実。

まじでありがとう! 






 道中はワタル君が出発前から見事に遅刻かましてくれてリハに間に合わないんじゃないか?ってレベルだったけど、無事に間に合いました。


2回目に来た大船渡FREAKSはやーっぱり最高でしたね。 


あとここに来て思うのが震災の恐さ。


ここで亡くなられた方もいるのが事実。


亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。


ここで音を鳴らせるのも命あってこそなんだよね。


だからこそ一瞬一瞬を無駄にしたくないんだよな俺。


ライブは新曲を4曲位入れてやってみた。



※写真はヨコタさん撮影

ありがとうございます!


ワタル君とたいしょー君はなかなかにキツかっただろうなw


普通あまり新曲をドカッと入れないのが定説なのかな?と思うんだけど、俺としてはそんな事してたらどんどん時間が無くなるな〜、、と思ってやってみた。


やってみて客観的な評価をして、それで修正点あるなら直して再びやってみる。 


これが上達の秘訣だと思う。 


意外と周りの反応が良くて、やってみてこれは間違いじゃなかったなと思えた日。 


あと打ち上げで出たラコスバーガーがめちゃ旨かった、、! 






同世代な1枚!



 ※6/8 気仙沼でライブ




この日は黒やんから誘われていたイベント、NUMAROCK FESTIVAL。


黒やんて誰や?って話だけど、




 黒やんです。






























 えーと、UNGLIDEというROCK BANDでギターボーカルをやっている方ですw


彼は気仙沼出身なんだよな。 

彼の地元愛が溢れている企画だったと思います。 


 気仙沼は俺もあんまり他人事では無い。 


元メンバーのGtサクは気仙沼出身なのだ。 




彼はバンドをやっている中で数少ない同い年。


彼が加入した時は申し訳ない位にバンド内がぐっちゃぐちゃでした。 


彼自身もバンドを良くしようと奔走してくれていたんだけど、本当に全然噛み合わなくてさ、結果的にサクは脱退した。


ちなみにその時ドラムも脱退してる。



サクは毎週のスタジオを気仙沼から普通に車で通ってた。


本当なら俺らも気仙沼での練習をやるのが筋だったんだけど、当時のドラムがスケジュール的にそれをやるのが不可能で、結果的にサクは物凄い負担がかかってたと思う。 


脱退して、また色々なタイミングでサクと関わるようになって、気仙沼に行ってみた時に初めてこの距離を毎回来てたの?とびっくりした。


ギャラが発生してる訳でも無い。



ただただかっこいい曲を作る為に。 



数年前から俺は定期的に気仙沼に行くようになった。


サクの家は居酒屋を経営してるんだけど、そこで食べる気仙沼産の食べ物が本当に美味くて最高なんだよな。




そんな大好き気仙沼でのイベントで黒やんから言われたら断る気もないから出るよな、そりゃ。 


 俺らにはUNTITLEDという曲があるんだけど、それはサクがいる時に作った曲。 


MUSIC VIDEOもあるけど映ってるメンバーは俺以外脱退しちゃった。 


でも作品としてこれを残せた事は俺は良かったと思ってる。 


 いくらライブで新曲ですー!とか言ってやろうが、形として記録しておかないと絶対に残らない。


今の時代全てがデジタルだけど、システムが壊れなければ半永久的に形として残り続ける。 


逆に毎日新しい作品がどんどん生まれるから古い物は埋もれていくんだけどね。 



 この日もドラムはたいしょー君にサポートしてもらって何とか乗り切れた。


まじでありがとう、、、! 


ライブはめっちゃ久々に汗をかきまくって最高だった。


同じ仙台からのだたんも来てて、久々の再会でした。 


彼も仙台のバンドシーンを支えている1人だよね。


昔の話とか最高に面白かったw


のだたんの口から 


 「FEEBLEは俺ら世代が知ってるあの頃のメロコアを今もやってて最高でしたよ!」 


 と、言われた時には素直に嬉しかったな。 


のだたんとはほとんど関わった事が無かったが故に、ちゃんとライブを見てもらえてそこから判断してもらえたのはやっぱり嬉しい。



凄まじい位に酔っ払ってたけどw 





これを機会にこれからはのだたんとももっと交流してバンドでもジャンルの垣根を超えて対バンしたいなーと思ったよ! 


全てのキッカケを作ってくれた黒やん、まじでありがとう! 


ワタル君が居なかったら、 


 たいしょー君がドラムサポートしてくれなかったら、 


あの最高な日は無かっただろうな。


本当に感謝です。






 余談だけど、この日は自分の家からベースのキャビを持参したんだよな。




というのも、コンボタイプのアンプしか無いと事前情報で聞いていて、それでも良かったんだけど、どうせやるなら自分の機材でやりたいなー!と欲が出て家から持っていきました。


ちなみに事前にスタジオに持ち込みして鳴らしたら問題なく爆音でした。


この時に力を貸してくれたAll Greenカワちゃんありがとう!


 スピーカー4発搭載されてて重すぎて持てないか?と、思ってたんだけど、、、、意外と1人で車から下ろしたり積み込みしたりとやれたので安心。


が、結果的に車に負荷がかかったみたいで車体下の部品が壊れてたみたい。


急いで車屋に行って修理の段取りを取り付けてきたw 



何事もそうだけど、メンテナンスは大切だね!


ちゃんと大切にしないとすぐに壊れてしまう。


楽器だってそう、体だってそう。


常に最強なパフォーマンスを発揮させたいならちゃんと普段からメンテナンスをやりましょ。


壊れちゃったらどうしようもないからね。 





さて、今日はこの辺で。







 FEEBLE-GRIND LIVE 


9月?日 仙台

9月?日 東北 



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へばね★



今日の1曲


SIMPLE PLAN / JUMP