昨日のメキシコ金融市場は、ペソの上昇 国内債券金利の大幅下落となり、メキシコ金融
市場は大活況の一日となった。 この大幅買い越しとなった要因として、下記のような
いくつかの好材料がでてきている。
1) FOMC声明文
3月 21日の米国 FOMC 開催後に公表された声明文の中で、金融引き締め継続の文言が
削除されていたこと。 さらに 「最近の新興諸国の通貨と経済は米国と密室な相関関係を
持ち、非常に安定した動きとなってきた。 この結果海外から資金の流入が増え、借り入れ
コストの低下を招いている。」と述べられていたことでメキシコ・ペソの再評価が出たこと。
残るリスクは米国経済鈍化による輸出減退ではあるが、現在のところその兆候がほとんど
見えていないこと。
- to be continued -