米国株式の反発とともに、中南米各諸国の株式市場も持ち直していったため、メキシコ金融
市場もゆっくりと回復の道を辿った。
ただ先週金曜日のメキシコ中銀による「利上げの可能性も排除できず」のコメントが効いている
せいもあり、ペソの動きは緩慢。 引けにかけて買い戻されたものの、午前中は対ドルで
11.200 超えで推移するという昨年 6月以来、8ヶ月ぶりの安値をつけた。
国内景気はやや鈍化し始めた経済指標が発表になっている。 これまで好調だった住宅
投資に陰りが見え始めたようだ。
2006.12
|
2006.11
|
2006.10
|
2006.09
|
2006.08
|
2006.07
|
16.5 %
|
20.5 %
|
23.6 %
|
23.3 %
|
24.6%
|
21.3 %
|
12月の建設支出は + 16.5 % と、昨年 5月の + 18.2 % 以来8ヶ月ぶりに 10.0 % 台に
下落して来た。 12月祝日が重なっていることや冬場の影響を考慮しても、その伸びになだらかな
下方トレンドが確認され始めたようだ。
昨日のメキシコ金融市場、目先の落ち着きを取り戻し、短期債で 4.5 bp、長期債は 2.5 bp
買われて引けている。 やはり 10年債の利回り 8.0 % は、ひとつの節目となるのか。
米ドル / 対 円 |
118.75円 |
+ 0.60
|
02年国債 |
7.71 %
|
- 4.4 bp
|
Mペソ / 対 円 |
10.63円 |
+ 0.08
|
10年国債 |
7.99 %
|
- 2.6 bp
|
Mペソ / 対米ドル |
MXN 11.166
|
+ 0.033
|
原油価格 |
$ 61.79
|
$ + 0.33
|
Mペソ / 対ユーロ |
MXN 14.772
|
+ 0.062
|
金 価格 |
$ 672.50
|
$ - 14.70
|