さらにプライマリー・バランスを見てみると、同国の10月国内総債務は 1兆 3,300万
ペソと + 2.0 % 増加したものの、対外総債務残高が 532億ドルと – 2.0 % 減少。
引き続き対外債務の圧縮を図り、借り入れコストの引き下げを遂行している。
昨日のメキシコ金融市場は上記順調な国内経済成長と、財政黒字を高く評価。
メキシコ株式市場は続伸に次ぐ続伸で再び史上最高値。 ボルサ株式指数は
24,962 + 185.92 と前日比 0.75 % 買われ高値引け。
同国株式指数は多少のディップを作ったものの、今年 7月 14日につけた 18,244 を
下値に 4.5ヶ月間、右肩上昇トレンドでずっと上げ続けている。
債券市場も再び活況。 11月シカゴ製造業指数が 49.9 と、2003年 4月以来の
低水準となったことを受け、米国債券市場が急騰。 10年 T.Noteが 4.66 %と 今年
1月以来の低レートとなったことを受け、メキシコ債券市場も同一歩調で急反発。
2年債で約 2.0 bp、 10年債は 8.0 bp 利回りを落とし、 7.75 % で引けている。
さらにメキシコ・ペソも順調な動き。 政治的緊張が高まった 11月 28日にペソは
対ドルに対し一旦 11.120間で急落したが、その後反転。 3日間連続の買いを集め、
昨日は一時 10.950まで戻している。
新メキシコ大統領就任式を控えていたことも含め、昨日のメキシコ金融市場はトリプル
高で終了している。
米ドル/対 円 : 115.70円 - 0.75 2年債: 7.26 % - 1.9 bp
Mペソ/対 円 : 10.53円 - 0.04 10年債: 7.75 % - 8.0 bp
Mペソ/対米ドル: 10.971 - 0.034 原油価格: $ 63.13 + 0.67
. 金価格: $652.90 +11.10
.
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