メキシコ債券・為替市場も引き続き軟調。 先週末から今週にかけての 3日間、 10年メキシコ

国債は 18 bp利回りを押し上げる急落を見せた後、水曜日に自立反発。 7bp回復を示した

ものの、再度打ち込まれた。



昨日発表になった メキシコ 5CPIは、構成品目の 25 %を占める住宅関連価格が 1.87 %


下落したことを受け、総合指数で – 0.45 %のマイナスと有史以来初の前月比大幅下落と

なった。 (食品・エネルギー価格を除いたコア 5CPI + 0.15 %, 4 +0.37 %)なったものの

材料視まではされず。 引き続き世界新興金融市場が脆弱な推移となるのであれば、10

メキシコ国債の利回りは今月末に 9.30 %程度まで上昇する可能性が残されている。


ただ 7 2日の同国大統領選挙が終われば政治的リスクが払拭されるため、現行の CPI


低下を考慮すれば、メキシコ債券市場にとって好材料となりそうだ。



10年メキシコ国債利回りは 9.14 %、前日比 4bp強利回りを押し上げて引けた。