今日は お尻の話です。

お食事中の方は読まないでください。








実はですね。若い頃から痔がありました。


ずっとあるのはわかってたのですが、病院に行くのが恥ずかしくて先延ばしにしてました。


肛門科に行くのは、産婦人科で診察を受けるより恥ずかしいと思ってました。


でもこのままにしてても良くないなとは思っていて、少しずつ悪化してたので、思い切って病院で診てもらったんです。


場所が場所だけにやだなーと思ってたけど、行ってみたら全然大丈夫だったし、恥ずかしいとか思いこみだな…と気づきました。行ってよかったです。



女医さんの病院を選んだのですが、先生にお尻を見せるのはもう恥ずかしくないです(笑)


むしろ自分で見えないから、診てもらったほうが安心できる。


お尻の症状に悩んでる人がここにたどり着くこともあると思うので、書いておきますが、早めに病院に行った方があとあとラクだと思います。


手術せずに薬で治る可能性があるし、何でもそうですが、悪化してから治すのは大変💦


でも、恥ずかしいし、人に言いにくいのはめちゃくちゃわかります!





ここで痔についてざっくりと説明しますね。



痔は大きく分けると3種類ある

・いぼ痔

・切れ痔

・痔瘻(じろう)



切れ痔はわかりますよね。


痔瘻(じろう)は肛門と直腸周辺にトンネルができて、膿がたまることがあります。かなり痛いらしいです。


最も多いのがいぼ痔で、私もこれです。


いぼ痔とは、毛細血管の集まり(静脈そう)がうっ血して腫れたものです。


そしていぼ痔には、内痔核と外痔核があります。


直腸と肛門のつなぎ目である歯状線より、上にできるのが内痔核。下にできるのが外痔核です。


できた場所によって呼び方が変わります。



痔の進行度は大きくわけて4段階


Ⅰ度 肛門の外に脱出しない

Ⅱ度 排便時に脱出するが自然に戻る

Ⅲ度 脱出後、手で押し込まないと戻らない

Ⅳ度 常に脱出している


手術となるのは、Ⅲ度とⅣ度が多いです。


私の場合は、Ⅲ度(軽い)の外痔核と小さめの内痔核。(排便後に自然に戻ったり、押し込まないと戻らなくなったりする状態) 


外に出てこなければ痛みはなく、出血したことはありません。


外痔核(小さいのも入れると5個)が主で、内痔核は1個。



初診のときに「手術せずにコントロールできると思う。しばらく薬(ボラザG)を使ってみましょう」との先生の言葉で、

これは手術になるだろうなーと内心ドキドキしながら挑んだ私はホッとしました。



でもね。そのあと胃腸炎になったり、忙しくなったり、環境が変わったりで悪化したんです…。

(下痢と便秘とストレスは痔に良くない。)


2回目の診察で「無理には勧めないけど、手術も考えてみませんか?」と先生から提案があって、私ももうこの状態をなんとかしたいなと思っていたので、手術することにしました。


いっぺんに全部手術すると入院になるそうなので、とりあえず日帰りで大きい外痔核1個と内痔核を手術して、残りは様子を見て必要ならもう一回手術します。


入院すると1週間くらいかかるし、費用もかかるので負担の少ない方にしました。


先生からおすすめされたのが、内痔核にジオン注射+外痔核は切る手術です。


ジオン注射は「切らない手術」として20年くらい前から行われており、薬液を痔核とその周辺に4回にわけて注入して硬化・縮小させます。


ジオン注射後の再発率は10〜25%と言われています。




一旦はジオン注射による手術を了承しましたが、家に帰って調べてみたら、ジオンって主成分がアルミニウムなんですよね。


食べ物から1日に摂取してOKな量よりも、かなり多い(1000倍以上)アルミニウムを注射で入れるわけです。


アルミニウムを注射して痔核を小さくする治療法を行っているのは日本と中国のみで、ヨーロッパやアメリカでは認可されていないそうです。



私はアルミニウムは嫌だなと思いました。


私の母方の家系が腎臓の病気になりやすいし、アルミニウムはアルツハイマーと関連があるという説があるからです。



術前検査で病院に行ったときに、先生にもう少し詳しく聞いてみたところ、


・過去にジオン注射の死亡例が1例ある(症例は把握している)

・術前に腎臓の数値を調べて問題がなければ大丈夫

・手術後に点滴を1L入れ、帰宅後も積極的に水分を摂る。(腎臓を通して出来だけ早くアルミニウムを体外に排出するため) 

・現在では多くの人がジオン注射の恩恵を受けている

とのこと。


ジオン注射は切らないので、術後の痛みや出血は少ないそうです。ネットで体験談を調べてもジオン受けた方は多いです。


でも個人的にはアルミニウムがひっかかる…。



私の場合は日帰り手術で、内痔核も外痔核も同時に切ることができるとのことでした。


でもこっちのほうが深く切るから痛い…。


ちょっと悩んでます。



現時点では内痔核も外痔核も切ることになってますが、患者の意思を汲んでくださる先生なので、


「手術当日まで、ジオンにするかしないか悩んでも大丈夫。気が変わったら当日に言ってもOK」と言ってくださってます。



自分でもジオン注射について色々と調べてみて、大丈夫そうだなとは思ったのですが、たぶん切ると思います。


切って痛いのは時間が経てば治るけど、体内に入れたのを出すのは大変ですから。

 

 

 手術はお盆前にします。リアルタイムで進行してる話なので、この話が落ち着くのは8月の下旬か9月上旬になりそうです。

 

全部終わってから書こうかなと思ってたのですが、忘れそうなので先に書いておくことにしました。



 お尻のほうはいまは調子のいい時期で全然外に出てこないし、先生にも「良くなってるね、手術どうする?」と聞かれました。



私としても手術しないならラクでいいですが、また忙しくなって調子が悪くなると困るのは目に見えてるので手術します。


いつ何があるかわからないし、元気なうちにやっておきたい。 

 



最後におすすめ本をご紹介します。色々とさらけ出してるので、痔で悩んでる人はとくに共感できると思います。

ためになるし、面白いですよ。


 


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