昨年の11月に2階の掃除に使っていた掃除機が壊れました。排気が少し焦げ臭いのです。


ひとまず、マルガリータさんの対策を参考にさせていただきました。
まず、夫の部屋にあった掃除機(タバコ臭い)を、長いビニールの筒に入れました。掃除機のホース側をビニールごと紐で縛り、もう一方の端のビニールを窓から出しました。
空気の良い時を見計らって掃除機を使用しました。(掃除機のコードはビニールの筒の途中から出します。)

マルガリータさんはこれをキャスター付きの台に乗せていらっしゃるようですが、短期間しか使用しないつもりだったので、私はキャスターを付けずに使いました。


最初はビニールさばきが難しくて苦戦しましたが、だんだんコツが掴めてくると大丈夫になりました。使用中のビニールのよじれは直しておかないとビニールが破れます。もちろん引っかけても破れます。

(その掃除機は香料とタバコのニオイがしていたのですが、一ヶ月ほどでニオイは気にならなくなりました。)


この方法は外気が良い時は有害物質を外に出せてとても良いのですが、私の住環境では農薬シーズンを乗り切れません。
ゴールデンウィークから秋までは農薬が飛んでいますので窓は雨が続いた時だけしか開けられません。(5月と6月は散布量が多く、外気に農薬の残量があるため、雨が降っても基本的に窓が開けられない)


という訳で、掃除機を買いました。
買い換えたのはエルゴスリーという掃除機です。(エレクトラロックス、ジャパンで購入)

箱を開封して、まずニオイが少ないと思いました。
掃除機本体を開けるとさすがにニオイが強くなりますが、よくある新品のプラスチック臭ではないです。

紙パックも少しニオイはありますが、嫌なニオイはしなかったです。
(真冬で室温が低いためニオイは元々少なく感じるかとは思います。)


この掃除機は海外製で、排気がクリーンです。0.1ミクロンのゴミまで取れるようです。紙パック式です。メーカーが言うには、標準的な家庭で三ヶ月に一回の交換なのだそうです。(紙パックは専用のものになります。)

農薬シーズンは最悪、1週間ごとに紙パック交換と想定しても何とかなりそうです。

実際に農薬シーズンに使ってみないと、どの程度排気に農薬を出さないのかは分からないので、これについてはまた書きます。


今の時期に使用した感想ですが、換気時に外から入り込んだ排気ガスや近隣の煙、灯油ストーブからでる粒子状の物質などに対してはとれてます。

私の部屋、2階廊下、娘の部屋を日を変えて2回かけてみましたが、排気にはそれらがほとんど出ていないようです。(この時、紙パックは交換しませんでした。)


ちなみに普通の掃除機だと、紙パックが新品でもかなりの量がそのまま排気に出てしまうので、あまり掃除機をかける意味が無いです。


しかし、エルゴスリー自体が出す何かの物質には体が少し反応しています。恐らく揮発性だと思います。

換気しながら掃除機をかけていても、かけた翌日の朝起きると鼻の奥と喉が少し腫れて痛くなっています。

この腫れは翌日、翌々日と日が経過するうちに和らいでいきます。
数日置いてまた掃除機をかけると翌朝はまた腫れます。灯油ストーブの物質は喉の左側の部分が腫れるので、ストーブとは違う物質に反応しているようです。

当面はエルゴスリーもビニールの筒にいれて使うことにし、現在は快適に使用できています。

ゴールデンウィークまでに換気なしでも使えるようになるといいのですが…。掃除機に関してはまた書きます。

 
 
(2018.2追記)
エルゴスリー、最初はなかなか干せなくて困ってました。(外気の問題です)
 
最近になって、何回か使ってみたら大丈夫でした。自分の過敏度が下がったからかもしれません。