娘は中学校の資料を一緒に見たり学用品の相談をしたりはできていても、いざ登校となるとなかなか決心がつかないようでした。

思い切って背中を押してみました。「学校は行った方が良いと思うよ」というと、さっといなくなりました。
追いかけてコンプリメントしたい衝動にかられましたが、今までかけてきたコンプリメントを信じて我慢し、気を紛らわせるために掃除をしました。

30分位すると娘から普通に話しかけてきたので、会話しつつ改めて学校の必要性を話しました。


コンプリメントの効果が如実に感じられるのはこういう時です。大きめに落ち込んでも30分程で気持ちを持ち直すことが多いです。短い時は5分以内です。

毎日学校の必要性を話していますが、ずっと「学校は行かない」でした。私は「そっか」とか「わかった」とか返していました。

それが「少なくとも今週は行かない」になり「そのうち行くよ」に変化しました。

制服の採寸も一旦は行かないと決めたのですが、私が娘のサイズを計っていると「やっぱり行った方がいいかなぁ」と迷い始めました。

こうなると出てくるのが私の欲です。行けるような雰囲気になってくると、あれこれ口をだしたくなります。

まずお風呂に入らせようとあれこれ操作しようとしてしまいます。娘に任せようと思ってはいてもでてきます。この自分の欲との戦いが修行のようです。


そしてサイズ合わせに行く日になりました。
平日と同じ時間に起きてご飯を食べました。(普段、朝は目覚ましをかけて自分で7時に起きています)
「行くなら午前中のうちにお風呂に入って。お昼過ぎに行くよ」と伝えました。
10時を過ぎても本を読んでゴロゴロ。(本で不安を紛らわしている)

私がイライラしてきたので、つい「今日行かずに、サイズが合わなかったとしてもあなたの自己責任だよ」と余計なことを言ってしまいました。
娘から一旦離れるために買い物に行き、コンプリメントしていないことに気がついて反省しました。

帰宅すると「お風呂に入る」と硬い表情で言いました。すかさずコンプリメントしました。娘は不機嫌だったので、普通の話題をふって少し会話すると笑顔に。

その後お風呂に入り、出かける間際にお友達から誘いの電話がありました。「帰宅してから電話する」と返事して出かけました。

久しぶりの外出で「お腹の筋肉が痛い」とか色々言っていましたが楽しそうです。

制服を着た娘を見て私が泣きそうになりましたが我慢しました。
サイズ合わせができて良かったです。小柄なので一番小さい150サイズのジャージでもブカブカですが、制服は160にしました。


今までしつけが色々甘かったと反省し、行儀や起床時間などははっきり言うようになりました。
休日は動画を見ながら、平日は本を読みながら食事していて、これまでは楽しみを取り上げるのがかわいそうな気がして黙認していましたが、叱りました。

しかし歯磨きや食事などは子どもに考えさせる躾をし、私が口をあまりださなくても自分で考えて行動していますので、個人的にはこれも良いと思います。
いずれにしてもビシッと言うことも必要なのですね。