今の私にとって本当に必要な本に出逢えました本

…というか、前から持ってたんですが1度も開く事無く、ずっと本棚で眠っていましたあせる(先日、自宅から保護しました。)



本のお話の前にAC(アダルトチルドレン)についてお話します。

すみません。これを話しておかないと判りづらいと思うので…。o(_ _*)o

めちゃめちゃ長いので、ボーダーの部分はACの特徴なので必要ないと思う方は飛ばして下さい。



何度かブログで書いてきましたが、私はACです。

ACとは、成長できなかった子どもの心を抱えたたまま大人になった人たちのことであり、それを乗り越えようとする人たちのことです。


原因は肉体的、心理的、性的、虐待はもちろん、過干渉、過保護、などなど…。わたしの場合は無視が圧倒的に多かったですね。

ACに関しては「毒になる親」という本がお勧めです。



自分を育ててくれた親を、非難したり憎んだりするのは恩知らずだ…という方もいらっしゃると思います。

でも、親も人間です。完璧なんてありえません。

もしかしたら「親を悪く言ってはいけない。反抗してはいけない。」と植えつけられてしまっているのかも知れません。


ACの習慣的な思考。

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  • 先取り不安と時間感覚の障害
まだ起っていない悪い未来への不安に縛られてしまう。また「自分の将来に待っているのは悪い未来ばかり」としか思えない。
  • 見捨てられ不安
良い子の自分でいないと、好きな人から嫌われてしまうし、愛してもらえないと思う。
  • マインド・リーディング
相手の言動や表情から「自分はイヤがられている」「私がこの人を不快にさせてしまった」など悪い答えばかりを引き出してしまう読心術。
  • 承認欲求と愛されたい願望
「認められたい」「愛されたい」という他者への過度の欲求で、自分自身を混乱させてしまう。
  • テスティング
相手を困らせたり不快がらせる言動をわざとして、自分への愛情度を測る「試し行動」。
  • 親密感と距離感の問題
他者との関係が、くっつき過ぎか離れ過ぎかのどちらかになってしまい適度な距離感が実感できず、維持できない。
  • 対人恐怖
むしろ相手との関係が親密になってゆく過程で出てくる問題で、表面的な関係では極度な対人緊張として感じる。
  • 自他の境界線の問題
他者の感情や行動上の問題に、自ら巻き込まれてしまう。あるいは逆に自分の 感情や行動へ相手を巻き込んでしまう。
  • 白黒思考
オール・オア・ナッシングで、自分の中にいつも二者択一の選択肢しかない。
  • 完璧主義
白黒思考と似た考え方で、「すべての準備」 や「成功への約束」が整わないと、何もしない完璧主義者になりやすい。過剰に自責的な一方で無責任とも言える。
  • パワーゲーム思考
人間関係を「優・劣」「上・下」「勝ち・負け」の尺度で見てしまう。しかも多くの場合、自分が「劣」「下」「負け」側になっている。
  • 自己主張の問題
嫌なことを「イヤ」と相手に言えなかったり、正当な欲求や要求を「自分のわがまま」だと思い込んでしまい、言葉にして伝えることができない。
  • 責任感の問題
「この場をつまらなくさせているのは自分がいるからだ」など、過剰で不要な責任を感じてしまう反面 、果たす必要がある責任を放棄してしまう。
  • 自分の感覚や感情への不確実感
「嫌だ」「好きだ」と感じた自分の感覚や、怒りなどの自分の感情に「そう感じた通りで正しい」と いう実感がもちにくい。

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ACが生き延びるために家庭で持つ役割。


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  • ヒーロー
家の問題を隠蔽するために家の外でがむしゃらに活躍する。あるいは世間に注目されることで、両親の関係を取り持ち、家の問題を表沙汰にできなくさせる。 しかし反面、すべてを犠牲にして実績をあげるために心の温かさをはぐくむことができない。
  • スケープ・ゴート
自らの生贄。家の問題を「すべてはこの子のせい」という幻想を抱かせ家族の真の崩壊を防いでいる。暴れたり問題を起こす役割であると同時に怪我や病気精神病人格障害 を背負うをすることさえも役割の一環。家庭の内外で虐待いじめ のターゲットになりやすい子でもある。体を張って家庭の問題を外に出すことが最終的な役割。
  • リトル・ナース
長女に多く、犠牲になった家族を守り、世話する。
  • イネイブラー
偽せ親。親の配偶者役、未熟な親に代わって兄弟の親をやってしまう子。
  • プラケーター
小さいカウンセラー。暗い顔をして溜息をついている親(多くは母親)を慰める。末っ子に多い。
  • ピエロ
1人でふざけておどけたり、バカなことをしでかしては、関心を自分に引き寄せ、兄弟姉妹が犠牲者になるのを阻止する。
  • ロスト・ワン
いない子。家族内の人間関係を離れ、身の安全を守るため見ざる聞かざる言わざる役に徹してしまう。
  • ロンリー
家族に理解されない悲しみを背負い、ひきこもる。
  • プリンス/プリンセス
意思を無視して思い切り溺愛され、人形 のように可愛がられ、甘やかされて育つ子。


ウィキぺディアより。

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私は、ロストワンかな。

自分がACだと気が付くかもいらっしゃるかも知れないと思ったので、長めに載せました。



ACから回復するためには真実を知り、自分の受けた仕打ちをしっかり悲しみ、たまった物を吐き出していく必要があります。子どもの頃味わうことができ無かった感情を、もう1度感じる必要があります。

そして、間違った考え(自分には価値ないと感じる。確信が持てない。常にYESを求める。など)を捨てて、新しい考え(他人も自分もOKと考える。間違えてもOK。)を心の中に入れる必要があります。




ACを知って4年くらいになると思いますが、私は未だに悪い考えが捨てきれません。

間違った考えだというのは理解しています。だいぶ抜けてきたのでまだ残ってる部分はゆっくり…と思ってます。


ちゃんと吐き出したので、今は親を恨んでいません。私の親も、母親(祖母)を失い、私の反発や拒否に合い、ずいぶん変りました。

今は、普通の親子だと思います。あ…、でもケンカはしないですね(^_^;)まだまかも。



なぜ今この話をするのかというと、ACが子育てをするのは難しい事なのです。

子どもを自分と同じように、ACにしてしまいやすくなるから。



子どもをACにしたくないから産まない、作らないという人達もいます。本人が幸せならそれでいい、と思いますが、私は子どもを育てる道を選びました。



最初にした事は、自分の中におおまかな母親像を作ることです。子どもの頃の私には、精神的に保護してくれる人が一人もいませんでした。

小さな頃から困った時に助けてもらったり、慰めてもらった経験が無いため、「困った時に親や大人にに助けを求めてもいいのだ」ということのも知らなかったし、問題はずっと1人で解決してきました。

感情にはフタをするか、自分と切り離すことが多かったです。今でもそうなのかも。


皆さんが今もっている物の基本となっているものは、小さな頃に親との関係や環境によって形ずくられています。

人や自分に対する基本的な信頼感や、自分の感情の扱い方などですね。


話を戻しますが自分の中に無いもの。経験が無いないものを子どもに与えるのは難しいことです。

お手本は祖母にしましたが、育てられたわけではないので足りない部分がたくさんあります。

だから、育児書や心理学の本をたくさん読みました。


子どもの発達段階を知ることも重要でした。

発達段階を知らないと「子どもはわざと自分をを困らせるためにいたずらをしている。」とか、勘違いや誤解が生じやすいからです。



愛情を持ち温かく接し、子どもに共感できる親になる。最初はそう決めました。

途中で、自分の感情を表現するのも大事かも…と思って表現するようにしたり、調整しながらの手探りでした。


子どもが4歳くらいになってから、すこしづつ対応が難しくなってきて、最近はいきづまっていました。


子どもは来年幼稚園の年長です。再来年は小学校。

ここまで育ててきて、共感するだけではダメなんだと痛感していました。知恵がついてくるし、感情も複雑になってきています。

これからは少しずつ精神的な自立を促し、自分の感情は自分でコントロールするように教えたりしなければなりません。

子どもが一人で社会に出て自分の道を歩けるように基礎を作るには、どうして行ったらいいのか判らず困っていました。


それで、出逢ったのがエリザベス・クレアリーの「親と子どもの感情BOOK」です。

やっと本題に入れましたが、長くなったので汗次回に続きます。m(u_u)m