一番症状が重い時期(底つき期)は人を見る事にも耐えられず、自分の存在も許せず、頭の中は常に無音でした。自分の体の感覚しかないのです。
でも、そんな状態からでも必ず回復できます。
今でも離人症になった理由は100%とり除けていないので、対人関係で非常に強いストレスがかかると、記憶できなくなる乖離(かいり)症状はでますが、ストレスを軽くすると治まります。
離人症は苦しいですが、自分の心を守っているという面もあります。無理に取らない方がいい場合もあります。
私は治すために色んな事をしましたが、特に効果が感じられたのは
動物や子どもに対して愛情を持つこと。(可愛いところを毎日探す)
我慢し過ぎない。
離人症になった理由を見つけて取りのぞく。(私の場合はACでした)
常に紙とペンを持ち歩き、小さい事でも思いついた内容をどんどんメモする事です。(記憶が無くなるので)
苦しさに耐えられなくなった時は、指先に意識を集中させて何かにさわると少し和らぎました。
今から考えてみると、自分の心や感情を真空パックにして、鍵を厳重にかけて手の届かない場所に置いてしまっている状態なのです。
息をするのも苦しいはずです。