第3章【自分の魅力を表現するには~最終章】 | 意外性発掘ファッション〈本質に響く仕掛け方〉魅力統計学®︎

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似合うとは、誰ともかぶることのない、たったひとりの為にあるもの。自分に生まれてきて良かったと感じるあなただけの〈似合う〉へ導きます

 

 

 

私は自分自信が一匹狼な気質をもっているのは、

結構早い段階で気づいていました。

 

 

感情に縛られるのが嫌いだったり、

人と同じことは魅力に感じなかったり

群れが苦手だったり、

 

1人の時間が何よりも居心地がよかったり、

誰よりも個性的でいたいと想う発想。

小さいころからありました。

 

 

 

 

そんな私ですが

一方で、人とのコミュニケーションが大好きなんです!

 

 

 

どんな気質の人でも、どんなに年齢が離れていても、

その人の個性として沢山の学びを感じとり、

受け入れる事が出来ます。

 

 

 

相手がどんな事を感じ、求めているか、

何に興味があるのか、

その人の考え方や志を知れば知るほど、

興味が湧いて、「この人の魅力を引き出すために、

私ができること何だろう?もっと何かないかな?」

と、発想が深まります。

 

 

「人の良さを形に変換する!」

 

「魅力を視覚化する!」

 

「ファッションに不自由さを感じているなら」

自分のよさを知らないなら

どれだけあなたの魅力が豊かかを伝えたい!」

 

 

 

「その人の生きて来た逞しい証を

自己表現というパワーに変えたい!」

 

 

「悩みがあるなら、一歩踏み出す勇気に変えたい!」

 

 

 

ご縁のあったお客様には、

自然と惜しみない想いが湧き、

一生懸命にその方のことを考えるところが、

私の良いところだと思っています。

 

 

私の最終提案は、診断だけではなく、

内面的に納得できる

着こなしやデザイン

グラフなどで視覚化できること

 

 

 

例えば、わたしの外見だけを診断すると、

ハードで前衛的なものが似合う。

 

 

 

だけどそれだけでは気持ちがついていかない。

それはわたしの中に、

ゆっくりと過ごす時間が好きだったり、

家庭的だったり、受け継がれた伝統を好んだり、

純粋な子供心があったりと

ハードとは相反する

生き方へのこだわりや哲学があるから。

 

 

 

だからそんなわたしは、

ハードモダン100%の

コムデギャルソンや、ヨウジヤマモトを

全身で着ることはしない。

 

 

私が来たらやりすぎつよすぎ

怖すぎな印象で

まず自分が嫌になります。

 

 

 

「自分の内面の柔らかさ」に寄り添うように

前衛的でハードな雰囲気は

ベースにおくけれど

 

 

素材は少し柔らかいけど、漆喰の黒にしたり。

 

 

靴はハードなブーツだけど、

靴下はキュートな水玉にしたり。

 

 

 

持ち物は、どこで買ったのか分らない様な

一目をひく蛍光色のスマホケースで遊び心を。

 

 

スウェードのフリンジのベルトを

首回りに一巻きして、強さを出したり

リングはフランス産の一点もので味わいを。

 

 

 

カバンはキラキラゴールドのトートバッグ。

帽子は全てメンズもの。

自由に。ハードに。

 

 

 

心地いいバランスを見て、取り入れる。

これが自分だけの着こなし。

個性のカスタマイズ!

 

 

 

個性を似合うルールを知りながら、

それを自分でカスタマイズするのだ!

 

 

 

自分の気持ちと表現に正直になって欲しい。

個性に合う選択肢を知って、

自分のカラダで表現する事ができたら、

内面も外見も魂も最高に満たされ、自信に満ちたものになる。

 

 

 

魅力スケールアップスタイリングの

分析方法は私が子供の頃から感じてきた

ファッションの不自由を解放する。

 

 

 

視覚として表現するための全ての

希望が盛り込まれています。

あなたの魅力に結構迫るカスタマイズをして完成!

あなたの魂に届く本当の

似合うを探していきましょう。

 

 

 

 

 

長文を最後までお読みいただき

ありがとうございます。

誕生ストーリーも最終となりました。

 

 

次回は「お客様からの声」をいくつかご紹介致します。