本格的な冬の到来の典型的な気象は、安曇野の西側に聳え立つ北アルプス上に湧き立つ
黄白色の雪雲です。等圧線が縦じまになり、シベリア寒気が日本列島に流れ込む気象状況
の時に現れます。そんな寒空の下、秋野菜の大根、野沢菜、青菜、ネギを収穫し、
自家用車のトランクに満載にして家に運び込みます。夏野菜に使用した支え棒、トンネル支柱な
どを取り込み300mの距離を一輪車で家まで運ぶ作業をして今年の農作業が終了しました。





今年の全国的な異常気象は、ここ安曇野にも春の霜害、夏の猛暑に襲われ、柿はほとんど
収穫がなく、家々の軒先には干し柿は見当たりません。蜜が入っていて定評のある
安曇野特産フジリンゴは例年の6割の収穫量にとどまり、小粒なリンゴが多く果樹農家
泣かせの年となりました。
ジュース用リンゴを求め、果樹園を訪ねましたが、12月に入りほとんどリンゴ収穫は終って
いて、一箇所、リンゴが鈴なりのフジ林檎が収穫されずに、放棄されているしか思えない
果樹園があるのに気になりました。リンゴが小粒で収穫を諦めたのか、主が病を得たのか
等など、いろいろ想像しました。
12月に入ると太陽は西に傾き、陽射しは部屋の置くまで照らし、冬至もまじか、
あとは漬物作業と年賀状の作成が待っています。





兼ね行きましたが、大町は爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳等の北アルプス後立山連峰が眼前に迫り迫力が
あります。お気に入りのレストラン「花の木」は我々夫婦の大町に行く楽しみにもなってます。



