先日、シーズー犬「レオ」の月1回の散髪に行き、2時間の散髪の間に近くの母子で
頑張っている穂高の小さなレストランで昼食した後のことでした。
ご無沙汰している東京出身の女店主Mさんが一人で切り盛りし、安曇野を一望出来る
喫茶「クエル・ド・ノメル」で次男美大同期生S氏ラベルデザインの評判のドレッシングを
6本購入しながら立ち話をしてビックリしました。
お元気な様子なMさんに「餌をかかさず与えて可愛がってる猫ちゃんは無事に厳冬を
越しましたか。」と訊ねると、「野良チャンは元気ですが、飼い猫は糖尿病のため通院中です。
動物病院での注射を嫌がるので、自宅で私がインシュリンを自己注してます。人間と同じ治療
が必要なんです。」と笑いながら話してくれ、一人暮らしを猫ちゃんたちに囲まれて
癒しを得て生活されている様子に安堵しました。
いろいろな方々に接し、なにげない会話をしながら、我々二人も癒されていることに
気付かされています。
これで平穏な一日が終るはずでしたが、小生はどうゆう訳か、昼食後のコーヒーで腹の
具合が悪くなることがあり、本日も近くのミニマーケットのトイレに駆け込み、個室で用を
たしている最中、外からかみさんに良く似た大声「お父さん!大丈夫!」にウッカリ「大丈夫だ!」
とこれまた大声で返事をしてしまい、「何で心配したのかと!」車内で待つ妻に訊くと
多目的トイレでの別の老夫婦の会話と分かり、大笑いとなりました。
これは本日4月1日エイプフールではありません。本当のお話です。
それにしても最近は妻から多々チェックされることがあり歳を取ったと実感しております。
一 運転中での指示「信号赤!、左折ウインカーを出して!、ブレーキ!、・・・」
こんな調子で運転の信用を失い、今では70キロまでの長野市に行くにも、大糸線、
松本経由で特急しなので行く始末、レオを乗せて自動車で懸案の中国・四国・北海道
の次男の旅の足跡を辿ることも実現せず年々歳を取っていく焦りを感じてます。
二 「仏壇の灯明がつけっぱなし!」と厳重注意。
三 本日もまた床暖循環スイッチは入れたものの、ボイラーのスイッチを入れ忘れ、3時間
経ってから、いくらストーブを焚いていても足元が寒いという妻が「ボイラーのスイッチが
入っていない!」とイエローカード。





先日、兄夫婦に春の農作業のために来てもらった3月25日はガス松明の光に降りしきる雪が
浮立つ幻想的な景色を見ながらの穂高ビューホテルでの塩尻ワインを飲みながらの夕食は
想い出になりました。
翌日は葱の掘り出し、中古耕運機での掘り起こし、ジャガイモの畝つくりの農作業は5度の寒風
の中、ほとんどを兄に任せましたが今年古希を迎える兄の動作も、父親の3回忌を終えた安堵感
からか、小生同様に歳を取ったものだと感じ、来年は農作業を頼めるかと思慮しております。
冬眠中の蛙が案の定出てきましたが、またそっと土をかけてやりました。
3日前の4月の初めの陽気に雲雀の初鳴き、お寺の紅梅の開花に接しましたがまだまだ安曇野は
春遠しです。








