オリンピックが終わりました。
オリンピックが東京に決まった時(2013年)、元気な叔母が「オリンピックまでは生きてないと思う」と言った。
私たちは笑ってた。
2020の正月、「オリンピック見れるね」と叔母に言った。
今年、オリンピック開幕1ヶ月前の6月に亡くなりました。
オリンピックの感想を色々読んでいて、競技を見ていた感想が素敵です。
以下は抜粋です。
相変わらず美しい文章をお書きです。
●試合を通して勝敗以外の様々なものを見せてくれました。
特に水谷選手の頼れる兄貴感と張本選手の水谷先輩に対するリスペクト感は大会中に何度も見せられました。
水谷選手は全てのダブルスで後輩を助ける素晴らしい仕事をしていましたし、張本選手はタイムがかかる度に水谷選手の眼鏡をはずして率先して一生懸命拭いているんですよ。
気づきましたか?
曇り一つないように本当に一生懸命磨いているんです。
素晴らしい人間関係が築かれている事がひしひしと伝わってきました。(ameba のブログ)
私は見ていませんが、TV画面からそう言う事を感じられる筆者の感性が素敵です。
私の一番は柔道の70kg 新井とタイマゾワの準決勝の死闘が強烈過ぎて忘れられない。
濱田さんの色紙が知人の職場に(勝利の日に)