オリンピック | さくらのブログ

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両親の介護、愛犬の介護、私の療養など長い期間の中断を経て、再開したバラ、紫陽花、果樹を小さな庭で育てています。
室内には洋蘭(主に胡蝶蘭)と観葉植物があります。
四季折々の歳時記と忘備録と雑記の小さな私の世界の記録です。

オリンピックが終わりました。

オリンピックが東京に決まった時(2013年)、元気な叔母が「オリンピックまでは生きてないと思う」と言った。
私たちは笑ってた。

2020の正月、「オリンピック見れるね」と叔母に言った。

今年、オリンピック開幕1ヶ月前の6月に亡くなりました。



オリンピックの感想を色々読んでいて、競技を見ていた感想が素敵です。
以下は抜粋です。

●いろいろよかったけど、やはり、倒れても笑顔で立ち直るスケボー少女たちの笑顔が印象的でした。あんな笑顔を人に見せられる人間になりたい、と願うばかりです。そして、もう
24日からはパラリンピックが始まります。『頑張れ』。人類とともに続いてきたこの言葉が、また私たちから発せられ、誰かを回って、私たちに返ってくることを信じて、そんな『頑張れ』を贈りたいと思います。(シンシアリーのブログ
より)

相変わらず美しい文章をお書きです。



試合を通して勝敗以外の様々なものを見せてくれました。


特に水谷選手の頼れる兄貴感と張本選手の水谷先輩に対するリスペクト感は大会中に何度も見せられました。

水谷選手は全てのダブルスで後輩を助ける素晴らしい仕事をしていましたし、張本選手はタイムがかかる度に水谷選手の眼鏡をはずして率先して一生懸命拭いているんですよ。
気づきましたか?
曇り一つないように本当に一生懸命磨いているんです。

素晴らしい人間関係が築かれている事がひしひしと伝わってきました。(ameba のブログ



私は見ていませんが、TV画面からそう言う事を感じられる筆者の感性が素敵です



私の一番は柔道の70kg 新井とタイマゾワの準決勝の死闘が強烈過ぎて忘れられない。

濱田さんの色紙が知人の職場に(勝利の日に)