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最近入手した本です。
たまにはマジメに本ブログを......
新紀元社といえば、1990年代のテーブルトークRPGの補完資料として、中世ファンタジー的な内容を、現実の歴史や史実、モノなどを詳細に調査して、たくさんのジャンルを販売されていました。
今読んでもタメになるよなーなんて思っていたら、欲しかった「武器」の本が。
これは若い頃持ってなかったですね。
トンネルズ&トロールズのルールブックの武器図鑑で満足していました(´-ω-)
しかし最近、悪人のみならず熊の人里への侵攻がガチで関わってくる地域なので、自分に出来る我が家の防衛術は...とマジメに考えることが多くなり、対複数戦や家や土地の防衛時にはやはり武器を知り、使えるようになっておいた方がいいかも...と考えるようになりました。
例えば熊やガチのテロリストには、いかに今まで頑張って練り上げてきたとはいえ、自分の合気でどこまで太刀打ちできるか...まったく自信がありません(笑)
やはり長物と、棍棒的なものが有効のようです。
銃器相手にはズバリ重機や石、岩、河川などの自然物でしょうか。
物騒な話ですが、戦力差や状況、環境などにおいて、「剣道三倍」ではありませんが、武具の取り扱いを研究するのもいいかなと思っています。
勝てないまでも時間を稼いで逃がす...
いや、その時間の間に僕が逃げるには...
生き残るには......
などと、厨二病的な考えの元、さまざま勉強をしているところであります。
木刀と杖はね、しっかり、体に染み付いてきていますが、
実際には剣であり鉄棒ですからね、振り回すのは。
武器や道具、トラップや作戦で生き延び助けたい方向で考えております。