最近、ふとしたことから子供がハマり、オヤジもハマって見ています。
いやー、面白いなぁ!
キャラの皆が好きすぎる…
録画で残っていたのが、バングレイ登場~ジュウオウホエール誕生まで、
さらに飛び飛びでジュウオウバード登場、
そしてラストバトル~エンディングまで。
これね、自分の中でジュウオウジャーのデザインも役者さんも好みで、
やはり最大の魅力が敵組織デスガリアンでしたな。
巨大ロボだけは未だに好きになれませんが(笑)、スポンサーも制作も冒険したなーと評価しています。
詳しくはまた、少しづつブログりますが、思うのは人間や文化の破壊、殺戮描写の戦闘のリアリティが強かったのと、
スーパー戦隊放送2000回のスペシャルがあったことが大きい。
アザルドがすげー好きだったけど、改めて見るとバングレイもえらくカッコエエ。
あまりにも邪悪すぎ!!
例えばゴセイジャーのブレドラン(ブラジラ)みたいな敵は、途中で路線変更っぽくて取ってつけたようなイメージなんだけど、(ゴセイジャーは好きよ、全体として)
デスガリアンは始終「ブラッドゲーム」という殺戮ゲームを楽しむ集団なので存在自体が邪悪にして災厄。
敵全てがタイムレンジャーのヘルズゲート囚人、ブラスターマドウっぽくてやばいのです。
この辺の説得力と、敵怪人の大きくブレのあるデザインが良かった。
地元やネットでジュウオウジャーの玩具買いまくってる奴がいたら多分僕ですね…(´>ω∂`)