瓦屋根の恐怖 | タイタンの探索者

タイタンの探索者

自分の思う宇宙観や思想、イメージを思いつくままに書いています。

また、子供を殺すような親や鬼畜に死刑を願うものの1人です。

子供はこの世の宝、未来の希望、そして繋がるいのち。

子供も守ってあげられない世界に、未来はありません。

今日は直し仕事で飛び回っていたのですが、屋根の直しを頼まれて、地元の瓦屋さんに修理をしてもらい、確認の写真を撮るために昇ることに…


二段梯子を最大まで上げて、余裕があるくらいの高さなのですが、やっぱり怖い!((( ;゚Д゚)))

んで、親方に「屋根の上の写真を撮れ」と言われたのを「屋根に上がって写真を撮れ」と勘違いしていて…


登りました。


登ってすぐカタカタカタカタ、「わしも」並みにカタカタするんですね…

すぐに這いつくばりながら、呼吸を整え静かに登っていきます。

ところどころ新しい瓦に変えてもらい、確かにキチンと直してもらっていて、屋根のてっぺんから座り込みながら写真をパシャ。パシャパシャ。


本当に怖いんだけど!!


とりあえず飽きるほど撮って、腰を沈めて戻りますが、足元またしてもカタカタカタカタ…

ふと、瓦屋根は瓦ごと滑って落ちることを思い出し、全身に汗が。マジで。

やっぱり怖くて逆四つん這いになり、蜘蛛のようにゆっくり下り…やっと梯子に乗り移ります。


フゥーーーーーーっ!!


怖いんだけど!!





それからなんとか無事に降りて、梯子を片付けて今度は漏水の調査で穴堀り。

15時に到着して屋根に登り、18時に切り上げるまでずっと膝がガクブルしていました(´゚ω゚`)

んで帰って親方に聞いたら、普通は二人で仕事をするか、命綱つけるか、いずれにしても素人は瓦屋根には登らないぞと言われ…

お互いの話に齟齬があったことを罵り合いました ( ;゚皿゚)ノシ


屋根屋さんや鳶屋さん、本当に尊敬します!!

ガス&設備屋はやはり地を這う仕事…

なのになぜウチは天に向かう仕事が多いのだろう?!


写真は載せられませんが、僕としては本当に高くて怖かった仕事でした! (^^;


余談ですが、今いろいろ炎上中の「なんもしない人」に頼んだら、この高さの屋根登って上に居てくれるのかしら??

あ、なんもしないから頼めないな(^^;