二段梯子を最大まで上げて、余裕があるくらいの高さなのですが、やっぱり怖い!((( ;゚Д゚)))
んで、親方に「屋根の上の写真を撮れ」と言われたのを「屋根に上がって写真を撮れ」と勘違いしていて…
登りました。
登ってすぐカタカタカタカタ、「わしも」並みにカタカタするんですね…
すぐに這いつくばりながら、呼吸を整え静かに登っていきます。
ところどころ新しい瓦に変えてもらい、確かにキチンと直してもらっていて、屋根のてっぺんから座り込みながら写真をパシャ。パシャパシャ。
本当に怖いんだけど!!
とりあえず飽きるほど撮って、腰を沈めて戻りますが、足元またしてもカタカタカタカタ…
ふと、瓦屋根は瓦ごと滑って落ちることを思い出し、全身に汗が。マジで。
やっぱり怖くて逆四つん這いになり、蜘蛛のようにゆっくり下り…やっと梯子に乗り移ります。
フゥーーーーーーっ!!
怖いんだけど!!
それからなんとか無事に降りて、梯子を片付けて今度は漏水の調査で穴堀り。
15時に到着して屋根に登り、18時に切り上げるまでずっと膝がガクブルしていました(´゚ω゚`)
んで帰って親方に聞いたら、普通は二人で仕事をするか、命綱つけるか、いずれにしても素人は瓦屋根には登らないぞと言われ…
お互いの話に齟齬があったことを罵り合いました ( ;゚皿゚)ノシ
屋根屋さんや鳶屋さん、本当に尊敬します!!
ガス&設備屋はやはり地を這う仕事…
なのになぜウチは天に向かう仕事が多いのだろう?!
写真は載せられませんが、僕としては本当に高くて怖かった仕事でした! (^^;
余談ですが、今いろいろ炎上中の「なんもしない人」に頼んだら、この高さの屋根登って上に居てくれるのかしら??
あ、なんもしないから頼めないな(^^;