茶色タイツな図工展 | ライターミカの小引き出し

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「引き出しふやせ」って言うけれど、いろいろ興味がありすぎていつの間にやら「小引き出し」でぐっちゃぐちゃ。いつかは特大引き出しにぜんぶがキレイに納まるように、まずは、浅くてちっちゃい引き出したちを、ちょこちょこ開けていきますかね…


土曜の建国記念日は、あけ&いっちゃんの参観日&図工展でした。



夫ひーさんも仕事が休みだったで、

参観もひとクラスずつ最初から最後まで見ることができました。

(平日だとなかなかそうはいかん)


図工展が併催されてまして、

例の…ほら、例の迷宮で手に入れた…「茶色タイツ」の変化(へんげ)も見られました!

(例の迷宮…→ああ、茶色タイツ迷宮


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サル、サル、サル…サルだらけ!

あの時の、町の茶色タイツのすべての在庫がここに


まぁ、おもしろいといえばおもしろい。顔は色々個性がありますしね。



もひとつ。


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こういうのがありましてね。


またまた全然違う個性の、我が家の一卵性双生児の貼り絵作品。

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あけの、タツノオトシゴ(余白で語るのはまだまだ早すぎんか?)と、

いっちゃんの、タイの仲間(金魚風?)。

(原画はコチラ→タツノオトシゴ


他の学年のも、それぞれみんなおもしろいんですけど…


どうもこの学校の行事は、「とにかくこなす」的な感じがして…なんだかねぇ。



市内でいちばん人気があるとか、

お受験のためにこの校区に越してくるとか聞きますけど、


(なんと中学受験が7~8割がたとか。

公立の小学校で、授業内容が特別だったりします?しませんよねぇ。

「同じことする人がいる方が安心」という心理?まったく理解できん)


そのせいなのか分かりませんが、このご時世に児童数1,200人ですよ。

児童不足で困っている学校もあるというのに…。


ひーさんなんていっつも、

「この学校のどこがええねん?最っ悪やと思うけどな。」

「教師もほとんどがクズや、クズ!(カゲキなのが日常な人)

と、毒づいてます。


確かに今年は特に、その昔我々が感じたような

教師の仕事に関する情熱みたいなものはほとんど感じることはありません。


まぁ、センセは色々大変なんでしょうがね…。


校区内の高層マンション等の許可の仕方にも問題あったんじゃないですかねぇ。


先日我が市は「景観行政団体」になりましたが、遅いっちゅうの!

あとのまつりです。


校区変更問題も、当該地区の親たちの猛反撃に合って頓挫したまま。

どうすんのよ?


市が苦肉の策でスクールバスでも出してくれるんなら、

うちは喜んで遠い学校行かせるけど。(今でもたいがい遠いしね)



って、あれっ??



グチになってる…!ああ、いかんいかん。



では最後に、私がこの学校に通っていた頃から変わりない、

(3年生までこの学校でした。同じく生徒数が増えて新設校に移りました)


ちょっと懐かしい感じの小道を通ってひとまず失礼をば。


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この道、昔とほとんど変わってないのでビックリしました。

この辺はまだ広い方。


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ここはもう、人ひとりでいっぱいいっぱいの横幅。
そして、こ~んなアパートもまだ残っていたとは…!(人住んでんのか?)



我が子が通って親目線で再度母校に関わると、

ノスタルジーだけでは、どう~も済みません。


いやはや…


歳くった!!



ペタしてね

なんとかせんとね、教育委員会。