助産師の山浦直子です。

お口ポカン、口呼吸、低位舌などのお子さんのお悩み相談が多いです。
お口ポカン、いつから気をつけたらというと、間違いなく、妊娠中からです。
新生児のお口をたくさん見てますが、生まれたばかりの赤ちゃんで、上顎の状態(広いか、狭い)はかなり違いがあります。
歯が生える前から気をつけるの?と思うかもしれませんが、お口の発達は妊娠初期から始まっています。

妊娠中骨盤ケアをし、赤ちゃんの姿勢を整えること
授乳姿勢、お口をしっかり使っての哺乳
抱き方、寝かせ方
手舐め、おもちゃ舐め
離乳食でのお口の使い方
赤ちゃん時代の姿勢発達
お口育てのために妊娠中、生まれてすぐから気をつけることがたくさんあります。

できたら妊娠中から、
生まれてできるだけ早い時期から、
お口の発達の事を意識して育てて欲しいと思っています。

赤ちゃん時代は、体もお口も長い人生を健康に生きるための土台を作る大切な時期です。


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